張本、コロナでツアー中止の懸念も「集中して練習」/卓球  - SANSPO.COM(サンスポ)

張本、コロナでツアー中止の懸念も「集中して練習」/卓球 

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カタール・オープンから帰国し、マスク姿で報道陣の取材に応じる張本智和=成田空港  卓球のワールドツアー、カタール・オープンの女子シングルスで準優勝した伊藤美誠(19)=スターツ=ら日本代表が9日、成田空港に帰国した。

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 新型コロナウイルスの感染症が世界的に拡大する中、通常の手洗いやマスク着用などのほか、試合前後の相手との握手も控えるよう通達があったといい、「最初はちょっと変な感じがした」と伊藤。ファンとの握手での交流もなくなったが、「それは私たちや、お客さんのためでもあるので」と受け入れた。

 男子の張本智和(16)=木下グループ=も「握手しそうになった」といいつつも、「プレー的に変わりはなかった」と動揺などはなかったようだ。

 新型コロナウイルス感染症のため、今月下旬に予定されていた世界選手権団体戦(韓国・釜山)が6月に延期。ワールドツアーも、4月下旬のジャパン・オープン(北九州)のほか、5月には香港、中国、6月には韓国と東アジアでの大会が続く予定で、軒並み中止になる可能性がある。

 「本来はこの後、合宿ですぐに世界選手権だったけど、少し休める。休んだ後は集中的に練習したい。学校も休みなので時間を有効に使いたい」と張本は前向きだ。

 伊藤も「試合はあるつもりで準備する。目の前の試合に集中して実力を上げていくだけ」と、7月の東京五輪を見据えていた。

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