【藤島親方のこの一番】かど番の高安、いつもの圧力なし… - SANSPO.COM(サンスポ)

【藤島親方のこの一番】かど番の高安、いつもの圧力なし…

更新

 大相撲九州場所5日目(14日、福岡国際センター、観衆=6382)高安は突っ張って攻めているようには見えたが、やはりいつもの圧力がなかった。土俵際に追い詰めても明生にしぶとく回り込まれて、最後は決まり手がかいなひねりだったが、自分の足が流れた格好だった。痛めている左は使ってはいても力が入っているようには見えず、明生としては残しやすかっただろう。

<< 下に続く >>

 かど番の序盤で2勝3敗は厳しい。いつもと状況が違うのは鶴竜、豪栄道、栃ノ心ら本来当たる力士が次々休場していることだ。実力者との対戦がなくなった代わりに、データのない下の力士と当たる可能性もある。まだ10日あり窮地とまではいえないが、そのへんがどう影響するかだ。(元大関武双山)

5日目結果へ6日目取組へ

PR