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【大会結果】紀平、3回転半2発成功ならず4位 ザギトワ初V/フィギュア

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女子フリーで演技する紀平梨花=さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)  フィギュアスケート世界選手権第3日(22日、さいたまスーパーアリーナ)女子フリーで、ショートプログラム(SP)7位の紀平梨花(16)=関大KFSC=は合計223・49点で4位、坂本花織(18)=シスメックス=は222・83点で5位、宮原知子(20)=関大=は215・95点で6位。SP首位で平昌五輪女王のアリーナ・ザギトワ(16)=ロシア=が237・50点で初優勝を飾った。エリザベト・トゥルシンバエワ(19)=カザフスタン=が224・76点で2位、エフゲニア・メドベージェワ(19)=ロシア=が223・80点で3位だった

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 SP1位のザギトワとは11・18点差。フリーは今季全8戦ともトップで、巻き返しの優勝は6・58点差のNHK杯など5度あるが、グランプリ(GP)ファイナル&四大陸選手権を合わせた女子初の同一シーズン3冠は厳しい状況で、運命のフリーに臨んだ。

 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)-3回転トーループは成功したが、続く単発の3回転半で転倒。その後は3回転ループ、後半の3回転ルッツ-2回転トーループ、3回転フリップ、3回転ルッツ-2回転トーループ-2回転ループ、3回転サルコーを決めた。スピンとステップは最高難度のレベル4を獲得し、152・59点をたたき出した。

 今季の国際大会6戦全勝のうち逆転勝ちが4度。今季一度もトップを譲ったことのないフリーで「逆転の紀平」の真骨頂を示したかったが、単発の3回転半での転倒が響いた。

 紀平は演技直前の6分間練習で、冒頭に予定しているトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)-3回転トーループを決めた。

 宮原は冒頭の3回転サルコー、続くルッツ-トーループの2連続3回転、3回転ループ、後半の3回転ルッツ、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)-3回転トーループまではミスなくこなしたが、3回転フリップ-2回転トーループ-2回転ループではループでバランスを崩した。最後に2回転半を決め、145・35点をマークした。

 紀平は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)-3回転トーループは成功したが、続く単発の3回転半で転倒。その後は3回転ループ、後半の3回転ルッツ-2回転トーループ、3回転フリップ、3回転ルッツ-2回転トーループ-2回転ループ、3回転サルコーを決めた。スピンとステップは最高難度のレベル4を獲得し、152・59点をたたき出した。

 メドベージェワは冒頭の3回転ルッツ、続くサルコー-ループの2連続3回転、3回転フリップ-2回転トーループ-2回転トーループ、3回転サルコー、後半の2回転半-3回転トーループ、3回転フリップまでは成功させたが、最後の2回転半は着氷が乱れた。スコアは149・57点だった。

 坂本は冒頭のフリップ-トーループの2連続3回転、続く2回転半、3回転ルッツ、後半の3回転サルコー、2回転半-3回転トーループ-2回転トーループまでは成功させたが、3回転フリップの回転が抜け1回転に。最後は3回転ループ-2回転トール-プを決めたものの、145・97点にとどまった。

 ザギトワは冒頭の2回転半、続くルッツ-トーループの2連続3回転、3回転サルコー、2回転半を成功させ後半へ。ルッツ-ループの2連続3回転はループで着氷をこらえると、3回転フリップ-2回転トーループ-2回転ループ、3回転フリップを決め、演技後は両手で顔を覆った。スコアは155・42点だった。

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