関学大・鳥内監督が勇退表明 今季限りで退任/アメフット - SANSPO.COM(サンスポ)

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関学大・鳥内監督が勇退表明 今季限りで退任/アメフット

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 アメリカンフットボールの関学大・鳥内秀晃監督(60)が2019年度のシーズン終了後、勇退することが11日、分かった。大学との契約期間が切れるためで同日、大阪市内で開かれた甲子園ボウル祝賀会で出席者に「来シーズン(2019年)をもって監督を退こうと決めた。去年から決めていた。次の世代に任せていこうかなと思った」と壇上で伝えた。

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 鳥内監督は関学大卒業後、米国へコーチ留学。86年から守備コーチとして戻り、92年から監督に就任した。選手と面談し、対話で目標を設定させる米国流の指導法で常勝軍団を築き上げ、大学日本一を決める甲子園ボウルでは11度の優勝、2002年には日本一を決めるライスボウルを制した。

 昨春、日大との定期戦で起こった危険タックル問題では3度記者会見に登場し「スポーツではない。フットボールの範疇を超えている」と厳しく批判していた。

 関西リーグを制し、甲子園ボウルに勝てば、最長で2020年1月のライスボウルまでチームを率いることになる。

鳥内 秀晃(とりうち・ひであき)

1958(昭和33)年11月26日生まれ、60歳。大阪市出身。摂津高時代はサッカー部(FW)で2年時に全国高校選手権出場。関学大でアメフットを始め、DB兼K。4年生時は副将。文学部卒業と同時に米国へコーチ留学。82-84年は南オレゴン州立大、85年はUCLAで研修。86年から母校に守備コーチとして戻り、92年から監督。関西リーグ優勝16回、甲子園ボウル優勝11回、ライスボウル優勝1回。関学大スポーツ文化課所属。父・昭人氏(故人)も元監督で、3人の息子も関学大アメフット部OB。大阪市城東区で製麺業を経営。

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