気温30度超!錦織、「暑さ」にも勝った 次戦は因縁のチリッチと/全米テニス - SANSPO.COM(サンスポ)

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気温30度超!錦織、「暑さ」にも勝った 次戦は因縁のチリッチと/全米テニス

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全米オープンテニスの男子シングルス4回戦で、フィリップ・コールシュライバーを下し8強入りを決めガッツポーズする錦織圭=3日、ニューヨーク(共同)  テニス・全米オープン第8日(3日、ニューヨーク)単4回戦で男子の錦織圭(28)、女子の大坂なおみ(20)=ともに日清食品=がそろって勝ち、準々決勝に進んだ。四大大会単で日本勢の男女そろっての8強は1995年「ウィンブルドン選手権」でベスト8の松岡修造、伊達公子以来23年ぶり2度目。

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 第21シードの錦織は世界ランキング34位のフィリップ・コールシュライバー(34)=ドイツ=を6-3、6-2、7-5で下した。暑さで熱中症のような症状に陥りながらも、要所で切れのある武器のバックハンドをストレートに決めた。

 「久しぶりの暑い中での試合で大変だった。細かい判断力が奪われていった」

 3回戦までは夕方から夜の涼しい時間帯に組まれた試合だったが、4回戦で初めて日差しのきついコートに立った。第3セットでブレークを許して5-5と追い付かれた直後の第11ゲーム。30度を超えて頭がもうろうとしている状態でも、高く跳ねるサーブをバックで合わせて2本のリターンエースを決めた。

 「自分が前に入って打つことだけを考えた」。最後まで攻めの姿勢を貫いて、相手の息の根を止めた。

 2年ぶり3度目の準々決勝で、第7シードのマリン・チリッチ(29)=クロアチア=と対戦する。2014年大会決勝で屈した因縁の相手だ。全米で4度目の激突となる宿敵に対し「彼との戦いは常に大きなチャレンジ」。挑戦者の気持ちでぶつかり、4年前の借りを返す。

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