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【目指せ!アジア大会の頂点】(2)陸上・山県亮太「1番になれば世界の決勝が近づく」

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日本選手団主将を務めるスプリンター、山県が、中国勢とアジア王者を争う  山県亮太(26)=セイコー=は陸上男子100メートル(26日決勝)と400メートルリレー(30日決勝)でアジアの頂点を狙う。今大会の日本選手団主将は、2年後の東京五輪を視野に「ここで1番になれば、世界の決勝が近づいてくる」と期する思いを口にする。

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 昨季は右足首のけがもあり、日本選手権で6位に沈んで世界選手権代表を逃した。悔しさをばねに、今季は序盤から好調を維持。6月の日本選手権を10秒05で5年ぶりに制した。

 ただ、待ち受ける勝負は厳しい。100メートルでは6月にナイジェリア出身のフェミセウン・オグノデ(カタール)が持つアジア記録に並ぶ9秒91を2度マークした中国の蘇炳添(28)が大きな壁となる。10秒00が自己記録の山県は「調子を合わせていかないと、勝負にならない」と表情を引き締める。

 日本がリオデジャネイロ五輪で銀メダルに輝いた400メートルリレーでも、中国は強敵となる。4年前の前回大会は個人、リレーともにアジア記録を見せつけられた。「成長して帰ってきたところを結果で示せたら」。今回は表彰台の中央を譲るつもりはない。

山県 亮太(やまがた・りょうた)

 1992(平成4)年6月10日生まれ、26歳。広島市出身。慶大卒。2012年ロンドン五輪では100メートル、400メートルリレー(1走)に出場。16年リオデジャネイロ五輪では100メートルで準決勝進出、400メートルリレー(1走)で銀メダルを獲得。今年6月の日本選手権男子100メートルは10秒05の大会タイ記録で5年ぶりの優勝。自己ベストは10秒00で日本歴代2位タイ。1メートル77、70キロ。

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