羽生結弦に国民栄誉賞 記念品は辞退「僕の個人の気持ちとかはあまり出したくないので」/フィギュア - SANSPO.COM(サンスポ)

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羽生結弦に国民栄誉賞 記念品は辞退「僕の個人の気持ちとかはあまり出したくないので」/フィギュア

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国民栄誉賞の授賞式のため、羽織袴姿で官邸入りする羽生結弦=首相官邸(撮影・春名中)  フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇を成し遂げた羽生結弦選手(23)=ANA=の国民栄誉賞授与式が2日、官邸で行われた。出身地である仙台の伝統織物のはかま姿で臨み「こういった賞は自分だけで取れるものではない。環境に恵まれたからこそ。この賞と皆さまの期待とともにこれからも進んでいきたい」と喜びを語った。

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 東日本大震災などの苦難を乗り越えての偉業で、国民に感動や勇気を与えたと評価された。個人として最年少の受賞、スケート界からは初めて。表彰状などを手渡した安倍晋三首相は「大変、国民の期待が高い。さらに頑張っていただきたい」と話した。

 受賞者の希望も込められる恒例の記念品については辞退した。「僕の個人の気持ちとかはあまり出したくないので」と理由を説明した。

 羽生選手は4歳でスケートを始め、2011年に仙台市のリンクで練習中に東日本大震災に遭った。避難生活などを経験し、14年ソチ五輪でフィギュア日本男子初の金メダル。昨年11月に右足首に大けがを負ったが、復帰戦だった2月の平昌五輪で渾身の演技を見せ、再び頂点に立った。フィギュア男子で五輪2連覇は66年ぶりの快挙となった。

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