ACミラン、0-2からの大逆転!ユベントスは今季最多の4失点で逆転負け - SANSPO.COM(サンスポ)

ACミラン、0-2からの大逆転!ユベントスは今季最多の4失点で逆転負け

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ACミラン、0-2からの大逆転!ユベントスは今季最多の4失点で逆転負け  現地時間7日、イタリア・セリエAは第31節が行われ、首位ユベントスは敵地ジュゼッペ・メアッツァで7位ACミランと対戦した。

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 前節の勝利で2位ラツィオとの勝ち点差は「7」となり、9連覇に大きく前進したユベントス。ここでACミランを倒せれば、また一つスクデットに近づくことになる。この重要な一戦で、ユベントスは好調のディバラが欠場。イグアインがC・ロナウドと2トップを組んだ。

 前半は互いにチャンスは少なく、10分にユベントスが右サイドからのベルナルデスキのFKにボヌッチが合わせるに行くもわずかに合わず。14分にはC・ロナウドのカットインシュートがゴール右へとわずかに外れる。

 ACミランも23分、25分と立て続けにイブラヒモヴィッチが左足でシュートを放つが、どちらもGKシュチェスニーがしっかりとキャッチ。アディショナルタイムには、ベルナルデスキのヒールパスからイグアインがようやくシュートチャンスを得るも、GKドンナルンマの守備範囲。直後にはパケタのスルーパスに抜け出したイブラヒモヴィッチがネットを揺らすも、オフサイドの判定でノーゴール。互いに無得点のまま後半を迎える。

 後半、パケタに代えてチャルハノールを投入したACミランだが、立ち上がりに失点を喫する。47分、中盤でボールを奪ったラビオがそのままドリブルで持ち上がり、カットインしてペナルティーエリア手前から左足を一閃。強烈なシュートがゴール右へと決まり、ユベントスが均衡を破った。

 さらに53分、クアドラードからのロングパスに対し、ACミランはDF同士が被ってしまいボールはC・ロナウドの下へ。難なくGKドンナルンマを破り、ユベントスがあっさりとリードを広げた。

 これで苦しくなったACミランだが、サレマーカーズに代えてレオンを投入し諦めない姿勢を見せると、61分にボヌッチのハンドでPKを獲得。これをイブラヒモヴィッチが15本連続となるPK成功で1点差に詰め寄る。

 これで風向きの変わったACミランは66分、ケシエからのパスを受けたチャルハノールがイブラヒモヴィッチに当て、イブラヒモヴィッチの落としを受けたケシエが強烈なシュートを叩き込んでACミランが同点に追いつく。

 さらに67分、前線でレビッチが潰されるもボールが残り、拾ったレオンがエリア内左に侵入して右足でシュート。DFの股を抜けたシュートにGKシュチェスニーも反応が遅れ、ニアサイドに決まって逆転に成功する。

 まさかの展開に、ユベントスはクアドラード、イグアイン、ピャニッチ、ラビオを下げてサンドロ、ドウグラス・コスタ、ラムジー、マテュイディを交代し流れを変えようと試みる。しかし、イブラヒモヴィッチに代えてボナベントゥーラを投入したACミランは迎えた80分、サンドロの自陣でのサイドチェンジを奪ったボナベントゥーラのラストパスをレビッチが押し込んで4-2と突き放した。

 ユベントスにとっては今季最多失点となり、アディショナルタイムは6分取られたが、試合のペースは完全にACミラン。95分にはC・ロナウドが抜け出してネットを揺らすもオフサイドによりノーゴール。2点差になっても諦めなかったACミランが、絶対王者を相手に見事な逆転勝利を収めた。(Goal.com)

 ■試合結果

 ACミラン 4-2 ユベントス

 ■得点者

 ACミラン:イブラヒモヴィッチ(62分PK)、ケシエ(66分)、レオン(67分)、レビッチ(80分)

 ユベントス:ラビオ(47分)、C・ロナウド(53分)

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