バイエルン指揮官就任報じられたヴェンゲル氏、現場復帰が困難に - SANSPO.COM(サンスポ)

バイエルン指揮官就任報じられたヴェンゲル氏、現場復帰が困難に

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バイエルン指揮官就任報じられたヴェンゲル氏、現場復帰が困難に  アーセン・ヴェンゲル氏が国際サッカー連盟(FIFA)の役職に就任することが決まった。

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 1996年から22年間にわたりアーセナルを率いて17個ものトロフィーを獲得するなど多くの功績を残してきたフランスの名将ヴェンゲル氏。2018年夏に同クラブから退任して以降、現場復帰に向けて意欲をのぞかせ、世界中のクラブや代表チームから関心を持たれ続けていた。

 さらに、先日にニコ・コバチ監督を解任したBミュンヘンがヴェンゲル氏へ関心を寄せると報道。一時は否定する報道もあったが、同指揮官自身が『BTスポーツ』で「彼らは新たなコーチを探していると言い、私に興味があるか尋ねてきた。私たちは来週に交渉することで一致した。これが本当の話だ」とドイツの名門を率いる可能性があることを認めていた。

 しかし、ヴェンゲル氏のバイエルン行きはどうやら完全に消滅。13日、FIFAは同氏が世界中のフットボールの発展に携わる部門のトップに就任したことを発表する。フランス人指揮官はこの職に就くにあたって「非常に重要なチャレンジができることをとても楽しみにしている」と新たな分野での挑戦に興奮しているようだ。

 また、ジャンニ・インファンティーノ会長は「アーセン・ヴェンゲルはフットボール界で最もリスペクトされる1人だ。彼を我々のチームに迎え入れることができてとても満足している」と70歳の同氏の働きへ期待を寄せている。

 フットボール界の表舞台に戻ってきたヴェンゲル氏だが、今後は慣れ親しんだピッチサイドではなく、FIFAの一員としてフットボールの発展を支えていくことになるようだ。(Goal.com)

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