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王者レアル、4連覇へ白星発進! ローマに3発快勝/欧州CL

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王者レアル、4連覇へ白星発進! ローマに3発快勝/欧州CL  19日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループG第1節、サンティアゴ・ベルナベウでのRマドリード対ローマは3-0でRマドリードの勝利に終わった。

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 クリスティアーノ・ロナウド、ジネディーヌ・ジダン氏というCLに愛された男たちと別れを告げ、3シーズン連続でディフェンディングチャンピオンとして同大会に臨むRマドリード。しかしながらロペテギ監督は「Rマドリードにとってのチャンピオンズ、チャンピオンズにとってのRマドリードを説明する必要はないだろう」と、CLと蜜月関係にあるのはRマドリード自体であることを強調し、四連覇を達成する意欲をたぎらせている。

 Rマドリード監督はこの一戦で、クルトゥワではなくケイロール・ナバスを起用。GKをCLとリーガで使い分ける考えを明らかにした。スタメンはGKケイロール・ナバス、DFカルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、マルセロ、MFクロース、カセミロ、モドリッチ、FWベイル、ベンゼマ、イスコで、4-3-3のシステムを採用している。

 試合の立ち上がり、Rマドリードはロペテギ監督が志向するパスを多用した攻撃でローマを圧倒。クロースの浮き球からベイルのボレー(枠外へFK)モドリッチのスルーパスからイスコのフィニッシュ(GKオルセンがセーブ)と幾度も決定機を迎えた。だが次第にインテンシティーを落として、ローマの4-5-1を崩し切ることができなくなる。攻撃の起点となるモドリッチ&クロースがザニオーロ&エンゾンジの徹底マークに遭い、また遅攻でアタッキングサードまで進行してもゴール前に収縮するローマを崩すアイデアを欠いた。

 華麗なパスサッカーは影を潜め、不調時のジダン・マドリーのように攻め手を欠くロペテギ監督のチームだったが45分、ジダン・マドリーのように個の力を生かし切って先制した。ペナルティーエリア手前中央やや右からのFK、イスコが右足で目一杯こすりつけたボールは壁を超えてから急降下。オルセンが一歩も動かないまま、枠の左に収まっている。

 後半、ローマに押し込まれる回数が増えたRマドリードは、ポゼッション&カウンターを使い分けながら追加点を目指す。それが決まったのは、58分のこと。モドリッチの絶妙なスルーパスに反応したベイルがペナルティーエリア内左に侵入し、グラウンダーのシュートを突き刺した。

 ロペテギ監督は追加点の直後、ベンゼマとの交代でアセンシオを投入。さらに73分にはベイルも下げて、マリアーノを初めて起用した。ウォームアップの段階から観衆を盛り上げていたRマドリードの新背番号7は、大喝采を受けながらピッチに入っている。

 終盤、Rマドリードはローマの攻撃を受け止めながら、カウンターからさらなるゴールを狙い、マリアーノの突破やイスコのルーレットからのシュートなどでスタジアムを盛り上げた。ロペテギ監督は86分に最後の交代カードを切り、モドリッチをセバジョスに代える。観客は「ルキータ、バロン・デ・オロ(バロンドール)! バロン・デ・オーロ!」と、これまでC・ロナウドに対して歌うことを常としてきたチャントを、クロアチア代表MFに捧げていた。

 Rマドリードはアディショナルタイム2分、マリアーノがクラブ復帰後初試合でゴールを記録。新背番号7がペナルティーエリア手前左から右足を振り抜くと、強烈な勢いのボールが枠内右に収まった。試合はその直後に終了のホイッスルを迎え、Rマドリードが四連覇へ向けて幸先の良いスタートを切っている。なおベルナベウはこの試合で、今季初めて満員に近い客入りを記録。「コモ・ノ・テ・ボイ・ア・ケレール(どうして愛さずにいられようか)」のチャントが響き渡るなど、昨季までと変わらぬ歓喜がそこにはあった。(Goal.com)

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