ハリルJが北朝鮮下す 井手口が終了間際に劇弾でE-1白星発進 - SANSPO.COM(サンスポ)

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ハリルJが北朝鮮下す 井手口が終了間際に劇弾でE-1白星発進

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試合終了間際、決勝ゴールを決める井手口=味の素スタジアム(撮影・大橋純人)  東アジアE-1選手権第2日(9日、日本1-0北朝鮮、味スタ)2大会ぶり2度目の優勝を目指す世界ランク55位の日本が同114位の北朝鮮を1-0で下した。MF井手口陽介(21)=G大阪=が後半終了間際に決勝ゴールを決め、白星発進。勝ち点3を奪い、12日に中国と対戦する。

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 均衡を破ったのは井手口だった。後半、日本はアディショナルタイムに入り、左からのクロスに川又が頭で合わせるも北朝鮮GKにゴール上に弾かれ、続く2本のCKも得点に結びつけることはできなかったが、終了直前、川又の左サイドのクロスをファーの今野が頭で落とし、ペナルティーアーク付近に走りこんだ井手口が右足を振りぬき値千金のゴールを奪った。

 北朝鮮との初戦。日本は序盤から敵陣内にボールを運ぶものの、守りを固める北朝鮮に対し決定的なチャンスをなかなか作れない。前半14分、ピッチやや左からのグラウンダーの縦パスをFW金崎がペナルティーエリア内でワンタッチ。FW倉田がゴール左に流し込むが、オフサイドの判定を受けた。

 北朝鮮は25分、DF谷口のクリアボールをエリア手前右からMFリ・ヨンジがエリア左へ放り込む。MFチョン・イルグァンが右足を合わせたシュートを、GK中村がセーブした。

 日本は29分、左サイドでのパス回しからDF車屋がセンタリング。金崎が飛び込んだものの、ヘディングシュートは枠の上へ。39分には左サイドから金崎の低いクロスに、ニアのMF高萩がスライディングシュートを試みたが、ゴール左に外れた。

 後半6分、北朝鮮はエリア手前中央でのルーズボールをDFシム・ヒョンジンがミドルシュートを放ち、GKの正面。日本は後半10分に高萩に代えて伊東を投入した。これを機に攻撃にリズムが出た日本だったが、シュートまで持ち込めない。逆に北朝鮮はたびたび日本ゴールを脅かし、23分にはエリア内中央で左からのアーリークロスを受けたチョン・イルグァンがヘディングシュート。これは右に飛んだ中村がファインセーブだ。

 日本は膠着状態を打破すべく、26分に金崎に代えて川又、36分には倉田に代えて阿部をピッチに送り込む。日本はサイドからの攻め上がるものの、クロスからシュートを打つことができず、逆に北朝鮮からのカウンターを許すシーン目立つようになるが、中村が好セーブを連発。最後までゴールを許さなかった。

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