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【ラグビーW杯へ残されたミッション(中)】ジョセフ日本の活躍が不可欠

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日本代表・候補のW杯までの日程  9月20日に開幕するラグビーW杯日本大会の成功に欠かせないのが、日本代表の活躍だ。前回2015年大会は南アフリカから金星を挙げるなど3勝。初の8強入りが、17年に就任したジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49)に託されている。

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 選手と戦術を代表と共有するスーパーラグビーのサンウルブズが今月14日に始動。来月3日には日本代表候補(W杯トレーニングスコッド=WCTS)が集合する。15人制代表の薫田真広強化委員長(52)は「サンウルブズで世界の経験を積み、WCTSで体力と組織力を高める」と強化プランを説明する。

 昨年の日本代表について、薫田氏は「6月には同等クラスの相手に勝ち越せた。秋は15年W杯以上にトライを取れた」と評価。ジョセフHCも昨秋の遠征後、「トライを取る力には手応えがある」と自信をみせた。今年はさらに得点力を上げるために走り勝てる運動量とスピードを伸ばし、課題の接点でのパワーアップをはかる。

 選手層の薄さも“宿題”だ。若手を起用したロシアとの昨季最終戦は32-27で勝ったが、前半で10-22と苦戦。先発したSO松田力也(24)=パナソニック=は昨年の代表戦7試合の出場時間が156分で、主力SO田村優(30)=キヤノン=の437分に及ばない。経験値が必要な司令塔だけに、プレー時間の拡大が重要だ。

 SO以外もSH田中史朗(34)、HO堀江翔太(33)=ともにパナソニック=ら15年W杯組と若手の経験値の差は大きい。8強入りには、この差を埋めることが課題になる。 (ラグビー取材班)

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