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元釜石シーウェイブスNO・8伊藤剛臣氏がラグビー教室開催へ/東北スポーツ

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釜石時代の伊藤氏。引退後はラグビー普及のために活動している  ラグビーの日本代表、神戸製鋼などで活躍して、昨季限りで岩手・釜石シーウェイブス(SW)を現役引退したNO・8伊藤剛臣氏(46)が、25日に宮城・仙台でラグビー教室を開催する。46歳まで釜石SWで暴れまくった楕円球のレジェンドが、第2の人生の第一歩として、ラグビー普及にトライする。

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 瞬発力抜群の快足と接点での激しさを武器に、1999、2003年W杯にも出場した伊藤氏が、第2のキックオフを迎える。

 「ラグビーの普及は、現役時代から重要だと考えていた。だから、引退後初めての事業としてやりたかった」と着手するのは小中生を相手にしたラグビーの指導会。ラグビー未経験者も歓迎する。指導会の後には、ファンらも交えたトークイベントも行われる。

 現役時代は超攻撃的なアタックで代表キャップ62を獲得。試合では常にチームの最前線に立ち、仲間を奮い立たせてきた。そんなラグビー界のレジェンドが、現役時代から感じていたことがある。

 「町を歩いていても、公園でサッカーや野球をする子は多いが、ラグビーは見かけない。楕円球で遊ぶ子供を増やしたい」

 この思いを、伊藤氏が現役時代から所属するホリプロが実現させたのが今回の教室だ。釜石SWで現役最後の5シーズンをプレーした伊藤氏にとって、同じ東北で開催できたことも“恩返し”と考えている。

 今後の活動は未知数だが、「自分は下町生まれ(東京都荒川区)。そこでも、町の公園でラグビーをやる子供を増やしたい」と“下町ラグビー”の普及にも意欲をみせる。現役時代は鬼の形相でグラウンドを駆け回った猛者が、ラグビーの楽しさ、魅力を子供たちに伝える伝道師になる。

伊藤 剛臣(いとう・たけおみ)

 1971(昭和46)年4月11日生まれ、46歳。東京都荒川区出身。法政二高1年からラグビーを始め、高校日本代表。法大3年で大学選手権優勝。神戸製鋼入りして、全国社会人大会、日本選手権7連覇に貢献。13年度から釜石SW。日本代表キャップ62。現役時代は1メートル85、92キロ。

大会概要

▼日時 3月25日

▼場所 あしなが育英会仙台レインボーハウス(青葉区五橋2-1-15)

▼当日の予定 10時=開場、10時30分=ふれあいラグビー教室、13時30分=トークショー、撮影会など

▼参加費 無料。ラグビー教室のみ事前申し込みが必要(対象は小1-中3程度、16日締め切り。見学は自由)

▼問い合わせ・申込み先 ホリプロ・スポーツ文化部 伊藤剛臣ふれあいラグビー教室運営事務局=takeomi-event@horipro.jp まで

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