【コースNAVI~元虎戦士がぶっ飛ばす!~】有馬ロイヤルGCロイヤルコース、冬も鮮やか緑の絨毯 - SANSPO.COM(サンスポ)

【コースNAVI~元虎戦士がぶっ飛ばす!~】有馬ロイヤルGCロイヤルコース、冬も鮮やか緑の絨毯

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 「有馬ロイヤルゴルフクラブ」(神戸市北区)は、これまで数々のプロトーナメントが行われてきた名門コースだ。来年4月にはロイヤルコースで男子ツアー「関西オープン」を開催。阪神タイガースOBで楽天初代監督の田尾安志氏(本紙専属評論家)が、オーバーシード(芝への種まき)で冬でも緑のフェアウエーを誇るロイヤルコースを満喫した。

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 門をくぐると、“緑のじゅうたん”が左手に見えてくる。有馬ロイヤルGCはオーバーシードを行っており、冬季でも緑のフェアウエーが実現。田尾氏も「すばらしい状態のゴルフ場ですね」と感心した。

 同GCにはロイヤルコースとノーブルコースがあるが、田尾氏が今回プレーしたのは、これまで数々のプロトーナメントが行われてきたロイヤルコース。1987年には「日本オープン」を開催。ほかにも「関西オープン」や「サントリーレディス」で激しい戦いが繰り広げられてきた舞台だ。クラブハウス内には当時の写真などを展示。来年4月には3度目の「関西オープン」が行われる。

 ロイヤルコースは、西日本を中心に多くの名門を生み出してきた巨匠・上田治氏が設計。上田氏の代名詞ともいえる砲台グリーンやC・H・アリソンから影響を受けた“アリソンバンカー”を思い切り味わうことができる。

 この日、田尾氏はインからプレー。前半はショットに苦しみ、砲台グリーンをなかなかとらえられなかったが、後半に調子を上げた。5番(パー4)は2打目をグリーン右手前のあごの高いバンカーに入れたが、一発で脱出すると、5メートルのパーパットを沈めた。「深いバンカーはあるけど、砂が柔らかいので打ちやすい」。6、7番はともにパーオンに成功。3連続パーセーブするなどしっかりとスコアメークした。

 「砲台グリーンでガードバンカーもたくさんあって、ごまかしがきかないコース。方向も距離もきっちりと打たないとスコアがまとまらない」

 レギュラーティーから6291ヤード。400ヤード前後のミドルホールが多いが、田尾氏は「ロングホールは比較的距離が短いので、そこでチャンスをものにしたい」と振り返った。「さすがトーナメントコース。14本すべてのクラブを使って攻略する必要がある」。ロイヤルコースはプレーヤーの技術と知恵が試される。

★ステーキ重おすすめ!

 有馬ロイヤルGCのおすすめランチは「ステーキ重(赤だし・漬物添え)」(税別1800円)。来年1月からは季節限定メニュー「カレーうどん」(同1500円)もある。

★「サンスポ見た」でエントリー可能

 ロイヤルコースをプレーするには会員の同伴もしくは紹介が必要だが、来年1月13日-2月28日に限り、電話で「サンスポ見た」と告げればビジターでもエントリー可能。平日1万3500円、土日祝1万7000円(合計10組まで)。

有馬ロイヤルゴルフクラブ

 ★所在地 神戸市北区淡河町北畑571

 ★開場 1972年11月

 ★設計 ロイヤルコース=上田治、ノーブルコース=R・V・ヘギー

 ★グリーン ベント

 ★練習場 300ヤード23打席、アプローチ・バンカー練習場あり

 ★アクセス 中国道・西宮北ICから約18分、山陽道・神戸北ICから約14分

 ★問い合わせ 078・958・0121

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