フジサンケイクラシック開催決定!6日発表、5カ月遅れツアー初戦/国内男子 - SANSPO.COM(サンスポ)

フジサンケイクラシック開催決定!6日発表、5カ月遅れツアー初戦/国内男子

更新

雄大な富士山を望む名門コースで、いよいよ男子ツアーが再開する  国内男子ゴルフツアーの「第48回フジサンケイクラシック」(サンケイスポーツ、産経新聞、フジテレビなど主催)が9月3日から4日間、山梨・富士桜CCで開催されることが決まった。6日に発表される。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月以降15大会が中止や延期となっていたツアーの再開戦となる。マンデートーナメント(主催者推薦選手選考会)やプロアマ戦、前夜祭は行わず、無観客で開催される。

<< 下に続く >>

 国内男子ゴルフが富士の麓で動き出す。新型コロナウイルスの影響で中止や延期が相次いだ中、フジサンケイクラシックの開催が決定した。

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長(77)は「男子プロの迫力あるプレーで皆様に元気と勇気を与える事が出来ればと思っています」とコメント。戸張捷ゼネラルプロデューサー(74)も「万全の態勢で大会を行い、明るいニュースを発信できれば。これまでの日常が戻ってくるきっかけになってくれたらと思う」と開催を喜んだ。

 昨年11月に男子ツアー史上4人目のアマチュア優勝を果たした金谷拓実(22)=東北福祉大、昨年の「フジサンケイジュニア選手権」で優勝した田中章太郎(18)=日本ウェルネススポーツ大=が主催者推薦で出場することが決定。出場選手は計105人となる見通しだ。

 今季ツアーは全25試合を予定し、1月の「SMBCシンガポール・オープン」で開幕したが、4月以降の国内大会は計15試合が中止や延期に。7月に非公式大会として「ゴルフパートナー・エキシビション」が行われたが、「フジサンケイ-」が5カ月遅れて国内でのツアー初戦となる。

 感染症対策のため、マンデートーナメント(主催者推薦選手選考会)やプロアマ戦、前夜祭は行わず、規模を縮小。観客は入れず、関係者の入場も最小限に抑える。選手やキャディー、大会関係者の全員にはPCR検査を実施する予定で準備を進めている。

 新型コロナウイルスの国内感染者は、一日当たりで1000人を超える日を記録するなど予断を許さない状況が続く。6月下旬の女子ツアー今季開幕戦となった「アース・モンダミンカップ」では、無観客やPCR検査以外にもマスク着用(プレー時除く)、入場時の検温、ハグやハイタッチの禁止など厳重な感染防止対策を講じた。

 今大会でも同じように万全の対策を取るが、感染状況の変化や政府・自治体の見解などを踏まえて大会開催の可否を含めて内容を変更する場合もある。女子に続き、シニアツアーも7月末に開幕。男子も待望のスタートを切る。

★富士桜カントリー倶楽部

 1975(昭和50)年10月に開場。設計は志村和也氏。富士の北麓、標高約1000メートルに位置し、ほとんどのホールから富士山が望める絶好のロケーション。96-2003年は女子の「フジサンケイレディスクラシック」、05年から「フジサンケイクラシック」の舞台となっている。

日枝久・大会会長「男子ゴルフトーナメントの国内開幕戦となる本大会を開催できることを大変光栄に思います。コロナ感染対策には、万全な体制で臨み、富士桜カントリー倶楽部の爽やかな高原の風の中で、選手達の白熱したプレーをテレビ放送等を通じてお楽しみ頂ければ幸いです」

PR