【ツアーこぼれ話】キャメロン・チャンプとC・キム、日米飛ばし屋はフォームも打球も対照的 - SANSPO.COM(サンスポ)

【ツアーこぼれ話】キャメロン・チャンプとC・キム、日米飛ばし屋はフォームも打球も対照的

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ティーショットを放つキャメロン・チャンプ。後ろは左から石川遼、勝みなみ、渋野日向子、香妻陣一朗、原英莉花=トム・ワトソンGC(撮影・中島信生)  毎年、海外の有力選手を招待している「ダンロップフェニックストーナメント」。今大会は2018-19年シーズンの米ツアーで平均飛距離317・9ヤードを記録し、同部門1位に輝いたキャメロン・チャンプ(24)=米国=が初出場して8位に入った。

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 壮観だったのが1日目の練習場だ。チャンプの隣には国内ツアーで平均飛距離1位のC・キム(米国)。体を目いっぱい使うキムに対し、チャンプは力感が全くないゆったりとしたフォームと対照的だった。打球も高い放物線を描くキムに比べ、チャンプは低く鋭い。特筆すべきはその速さ。目で追うことが不可能な打球は、あっという間にはるかかなたに消えた。日米飛ばし屋の共演を、ギャラリーも固唾をのんで見守っていた。

 タイガー・ウッズやブルックス・ケプカらが好んだ宮崎牛にも舌鼓を打った。「日本で素晴らしい経験ができた。来年も来たいね」。歴代スターのように、メジャーチャンプとして宮崎に来る日も近いかもしれない。 (原田遼太郎)

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