藤本、「66」で単独トップ守った!日本勢43年ぶりV王手/国内男子 - SANSPO.COM(サンスポ)

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藤本、「66」で単独トップ守った!日本勢43年ぶりV王手/国内男子

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第2Rの残りと合わせて29ホールでスコアを7つ伸ばした藤本 (共同)  SMBCシンガポールオープン第3日(19日、シンガポール・セントーサGCセラポンC=7403ヤード、パー71)前日から順延された第2ラウンド(R)の残りと第3Rが行われ、藤本佳則(29)=国際スポーツ振興協会=が第3Rで1イーグル、4バーディー、1ボギーの66と伸ばし、通算13アンダーで単独首位。石川遼(27)は2位から出た第3Rで73と落とし、通算5アンダーで連覇を狙うセルヒオ・ガルシア(39)=スペイン=らと並び16位に後退した。

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 “ビリケンスマイル”が、南国の湿った空気を吹き飛ばした。藤本が世界の強豪を抑えて単独トップに立った。

 「完璧だった。あんな球が打てるとは思ってなかった」

 第2R途中から再開して、残り11ホールで2つスコアを伸ばし単独首位で第3Rへ。“自画自賛”するのは7番(パー5)だ。残り270ヤードからユーティリティーで1・5メートルに2オンしてイーグル。この3日間、7番でイーグルを決めたのは藤本ただ一人だ。

 オフシーズンは下半身などのトレーニングに集中。ゴルフの練習に力を入れていなかったため、この大会に出場するかどうか悩んでいた。しかし妻・祐未さんの「出れば」の一言で決断した。2014年に結婚して今月で5周年。「嫁さんも応援してくれているんで、応えないと」と力を込めた。

 セルヒオ・ガルシアやアダム・スコット(オーストラリア)ら世界の強豪が優勝者として名を連ねる大会。日本選手では1976年の内田袈裟彦さん(故人)が最後だ。2013年以来のツアー通算3勝目と、43年ぶりの日本選手優勝という大きな手土産を愛妻に持ち帰る。 (川並温美)

通算6アンダーで9位の和田章太郎「疲れが抜けていなかったが、途中からうまく立て直せた」

6位から出た第3Rで76と落とし50位に後退の佐藤大平「緊張していた。ショートゲームなど自分の足りないところばかり見えた」

1打差の2位につけたマシュー・フィッツパトリック(英国)「集中力を切らさないでできた。最終日も今日と同じスコア(66)で上がれればいい」

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