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【プロのスゴ技】畑岡奈紗、流れ引き戻した絶妙アプローチ

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絶妙なアプローチショットを放つ畑岡奈紗  青木功の言葉に「ゴルフはゴロフ」がある。ゴルフの基本は転がし。ロブショットやピッチエンドランよりも、転がしてカップに寄せることの大切さを説いた名言だ。

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 そのランニングアプローチで流れを引き戻したのが、日米ツアー共催大会で米ツアー2勝目を挙げた畑岡奈紗(19)=森ビル。最終日、4打差を序盤の6ホールで逆転したが、11番(パー4)からの2連続ボギーで首位に並ばれた。

 13番(パー4)のティーショットは左ラフ。残り164ヤードの第2打もミスした。グリーン手前のフェアウエーからピンまで28ヤードの第3打。選択したのはPWでのランニングアプローチだった。

 「受けグリーンなので、58度や54度のウエッジではピン手前にキャリーしないとボールは寄らない。転がす方がイメージが出しやすかった。あのパーは大きかった」

 結果は1メートルに寄せてパーセーブ。「米ツアーの中で、こういうことも必要なんだと覚えた」。より確実なアプローチを選択しての勝利だった。(臼杵孝志)

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