田村将人、368ヤードでドラコン王!「狙っていたのでうれしい」/フジサンケイジュニア - SANSPO.COM(サンスポ)

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田村将人、368ヤードでドラコン王!「狙っていたのでうれしい」/フジサンケイジュニア

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“ドラコン王”に輝いた田村(手前)。会心のショットに思わず雄たけびを上げた(撮影・戸加里真司)  TOMAS CUP 2018フジサンケイジュニアゴルフ選手権(23日、千葉・ロイヤルスターGC、小学生の部=5522ヤード、パー72、ジュニアオープンの部=7034ヤード、パー72)有言実行の新王者だ。「ジュニアドラコン日本一決定戦」で、田村将人(18)=クラーク記念国際高3年=が368ヤードを記録して優勝した。ジュニアオープンの部では小林龍生(16)=千葉学芸高2年=が5バーディー、2ボギーの3アンダー69をマークして、首位発進した。

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 木々を揺らす風の向きがめまぐるしく変わる1番ホール。田村が会心のショットで人生初のドラコン王者に輝いた。

 「大会前から狙っていたのでうれしい。きょうは風を味方につけた」

 昨年11月にゴルフに専念するため、日体大荏原高から通信制のクラーク記念国際高へ。父親の知人のつてで、今大会のコースに隣接するロッジに住み込んでアルバイトしながら練習に励んで丸1年。いわば“ホームコース”だ。夜中に1番ホールのティーグラウンドで大の字に寝転ぶこともある。「空を見ると星がすごくきれい。その1番で取れたので、なおさら」と喜んだ。

 小6から成田美寿々や川岸史果らトッププロを指導する井上透コーチに師事。「ぶれずに飛ばす方法を、日々研究している。(ボールを打つ前後の)ゾーンを長くして、まっすぐ曲がらずに飛ぶようになった」。

 中2の時に米軍のキャンプ座間GCの2番(263ヤード)のパー4で、なんと1Wでホールインワンを達成。全米プロゴル協会(PGA)から表彰された。18歳の飛ばし屋に、勲章がまたひとつ加わった。 (清野邦彦)

★リソー教育グループ

 個性を重視した高品質な教育サービスを提供する企業。グループの中心である(株)リソー教育は、完全1対1の進学個別指導塾『TOMAS』と医学部受験専門塾『メディックTOMAS』を首都圏に80校展開中。創立以来、本物の個別にこだわり、「個別指導で難関校に合格できるのはTOMASだけ」とも評価されている。

 また、名門幼稚園・小学校の受験指導を行う『伸芽会』、プロの家庭教師のみを派遣する『名門会』は全国にも展開。その他、0歳児からの託児事業『伸芽’Sクラブ』、完全マンツーマンの英語スクール『インターTOMAS』、公・私立の学校内で放課後の個別学習を請け負う『スクールTOMAS』、勉強以外の多彩な体験教室やツアーを提供する情操教育の『プラスワン教育』など個性重視の教育理念はグループ全体における共通のものとなっている。

 勉強だけでなくスポーツ・文化・芸術活動も重要とする「勉強+1」の考え方に基づいて、TOMAS CUPなどの社会貢献活動にも積極的である。

★ドラコン使用球

 BRIDGESTONE GOLF(ブリヂストンゴルフ)の「TOUR B X」が使われた。ブリヂストン独自のハイドロコアでフルショット時のスピンを低減し、アゲンストや横風に負けない安定した弾道・高い飛距離性能を発揮する。ソフトなウレタンカバーによりアプローチスピン性能も高く、トータルパフォーマンスに優れている。

ドラコン

 ドライビングコンテストの略。フェアウエーに飛んだボールの飛距離を競う。今大会は9、18番の2ホールで予選を行い、上位10人が決勝に進出。1人が2球ずつ打って争った。

田村 将人(たむら・まさと)

 2000(平成12)年4月14日生まれ、18歳。神奈川県出身。両親の影響で2歳で初めてクラブを握り、10歳からゴルフを始める。17年9月のジュニア大会「IJGT日本代表選考会決勝大会」(15-19歳の部)準優勝。1Wの平均飛距離は310ヤード。得意クラブは1W。家族は父・浩一さん(57)、母・由加さん(42)、妹・のの香さん(10)。1メートル74、85キロ。

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