保護男性を裸にさせた疑い 警部を書類送検、停職6カ月 - SANSPO.COM(サンスポ)

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保護男性を裸にさせた疑い 警部を書類送検、停職6カ月

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 千葉県警流山署で4月、保護した男性にロビーで服を脱ぐように要求するなどしたとして、県警は23日、特別公務員暴行陵虐の疑いで、署留置管理課長だった男性警部(56)を書類送検し、停職6カ月の懲戒処分とした。警部は同日、依願退職した。

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 書類送検容疑は4月13日夜、自分や他人を傷つける恐れがあるとして保護した60代男性の目や耳を手でふさいだり「売って(帰宅するための)金にしてやる」と服を脱ぐよう要求して全裸にさせたりした疑い。

 県警によると、署は当時当直体制で、警部は責任者だった。その日の夕方ごろから「飲食店で騒いでいる」などと男性を巡る110番が相次ぎ、署員が対応していた。警部は容疑を認め「男性を入院させるため興奮させようと思い、挑発しているうちにわれを忘れてしまった」と説明している。

 署員が警部を制止し、男性への対応は医療機関に引き継がれた。翌日、署員が別の上司に報告し事態が発覚した。

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