ゴーン被告、日産・三菱に18億円請求 雇用破棄巡り - SANSPO.COM(サンスポ)

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ゴーン被告、日産・三菱に18億円請求 雇用破棄巡り

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カルロス・ゴーン被告  フランス紙フィガロ電子版は17日、前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告が、オランダにある日産と三菱自動車の共同出資会社に雇用契約を不当に破棄されたとして、日産と三菱自に対し最大1500万ユーロ(約18億円)の賠償金を支払うよう求める訴えをアムステルダムの裁判所に起こしたと報じた。

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 共同出資会社「日産・三菱B・V」は3月にゴーン被告の雇用契約を終了し、日産は同社を閉鎖する方針を示した。ゴーン被告側は、契約終了の理由が不十分と主張しているとされる。

 一方、三菱自は1月、社内調査の結果、ゴーン被告が2018年4~11月ごろ、日産・三菱B・Vから約782万ユーロの報酬を不正に得ていたと発表した。ゴーン被告は正規の手続きを踏まずに同社と雇用契約を結び、契約や支払いは日産幹部など一部の者に命じて実行したと指摘された。

 日産・三菱B・Vは17年6月に設立された。日産の西川広人社長、三菱自の益子修会長兼最高経営責任者(CEO)が取締役となっている。(共同)

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