台湾ファンドCGL、JDI再建支援から離脱 見通し一層不透明に - SANSPO.COM(サンスポ)

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台湾ファンドCGL、JDI再建支援から離脱 見通し一層不透明に

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 中小型液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)は25日、台湾のファンド「CGLグループ」がJDIに対する金融支援の枠組みから離脱すると発表した。台湾の別の1社も既に離脱を表明済みで、当初予定していた中国と台湾の3社連合による支援の枠組みは崩れ、JDI再建の見通しはさらに不透明になった。

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 ただ、1社残った中国のファンドに加え、香港のファンドが新たに支援に参加する方針を表明している。JDIは、最大800億円の金融支援は出資元が変わっても予定通り得られる見通しだと説明している。

 中国と香港のファンドは27日までにJDIへの支援を機関決定する予定。

 JDIの経営再建を巡っては、4月に中台3社による企業連合が出資を含めた金融支援を実施することで合意したが、その後、台湾のタッチパネル大手「TPKホールディング」が離脱を表明。CGLは今月14日の機関決定の予定期限を過ぎても、支援への態度を表明しておらず、動向が注目されていた。

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