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世界的ダンサーTAKAHIROがトークイベント

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 米歌手、マドンナのワールドツアーに帯同した世界的ダンサー、TAKAHIROが24日、東京・南青山のスパイラルホールで自身の新刊「ゼロは最強」(光文社)の発売記念トークイベントを行った。

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 イベントには、日本舞踊「梅津流」家元の梅津貴昶氏、バレエダンサーの首藤康之氏がゲスト出演。梅津氏は約650曲の歌舞伎舞踊やヨーヨーマなどのクラシック楽曲の振り付けを担当し、中村勘三郎や坂東三津五郎らの歌舞伎俳優、少年隊の東山紀之らジャニーズのタレントからも絶大な信頼を寄せられている。

 首藤氏は伝説的な舞踊家で振付家のモーリス・ベジャールに才能を高く評価され、長年にわたり日本バレエ界を牽引(けんいん)。演劇の舞台に挑戦するなど、年々表現の幅を広げ続けている。

 この2人にTAKAHIROを加えた3人による“異種格闘技戦”のクロストークが展開。唯一の表現手段となる肉体の話題に、3人の語りは徐々に熱を帯びていった。

 首藤氏が「歌舞伎俳優の皆さんは、あまりウオーミングアップもせずに急に跳んだりする。演目の準備期間が驚くほど短いのに、きちんと毎月、舞台を勤めていて本当にすごい」と絶賛すると、梅津氏は「演目の表現していることを正しく考えながら体をずっと使っていってるから、それがいつしかできちゃう。体が、筋肉がそうなっていく」と解説。これを聞いていたTAKAHIROが「そうですよね。アフリカのライオンが獲物をねらうときに、まずはストレッチしてから…なんてないですもんね」と反応して約300人の観客を笑わせた。

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