山田邦子NHKラジオ「日曜バラエティー」11年で幕、3月で終了 - SANSPO.COM(サンスポ)

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山田邦子NHKラジオ「日曜バラエティー」11年で幕、3月で終了

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「日曜バラエティー」司会を務める山田邦子  タレントで女優、山田邦子(58)がメイン司会を務め、中高年リスナーを中心に根強い人気を集めるNHKラジオ第1の「日曜バラエティー」(日曜後1・05)が3月で終了することが23日、分かった。

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 乳がんの摘出手術を受けた翌年の2008年4月6日から放送を始めて11年。東京・渋谷のNHKからの公開生放送で毎回、約2時間半にわたりゲスト歌手による生歌や、お笑いタレントらとの爆笑トークなどを届けてきた。特に女芸人の先駆的存在の山田が、新旧のお笑いネタを繰り出すコーナー「邦子のなんなんでSHOW」が笑いの渦を巻き起こしてきた。

 終了決定について、複数のNHK関係者はサンケイスポーツの取材に、まずは「山田さんの温かい人柄とユーモアあふれる司会で、リスナーをほっこりさせていただきました」と感謝の弁。その上で「5月から新元号に変わるのを前に、番組としての使命を終え新番組を立ち上げることにしました」と打ち明けた。

 山田は同番組のスタートとともに、がんに対する知識と理解を呼びかけるチャリティー団体「スター混声合唱団」を結成。番組を通じて、がん撲滅運動や東日本大震災の被災地慰問にも取り組んできた。その根底で持ち前のお笑い精神をいかんなく発揮してきただけに、番組終了を惜しむ声は広がりそうだ。

 新番組のタイトルや具体的な内容などについては、2月にも同局から正式に発表される。

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