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ソフトバンクが「4年縛り」の条件緩和 公取委の批判に対応

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 携帯電話大手ソフトバンクは29日、4年間の分割払いでスマートフォンを買い替えることを前提に端末代金を割り引く「4年縛り」プランの条件を緩和した。利用者の乗り換えを妨げているとの批判に対応し、同じプランに再加入しなくても割引が受けられるよう見直した。

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 4年縛りは、端末を4年間の分割払いで購入して2年1カ月目以降に買い替える際、古い端末の残金が免除されて実質半額まで安くなる仕組み。公正取引委員会は再加入が必要な点を「利用者の選択権を奪っている」などと指摘していた。

 KDDI(au)も来年1月に、4年縛りの条件を同様に見直す方針を示している。NTTドコモは4年縛りを採用していない。

 ただ今回の変更では、回線契約を継続しなければならないとの条件は残る。総務省の有識者会議は今月26日、4年縛りの抜本的な見直しを求める緊急提言案を公表しており、ソフトバンクなどは一段の対応を迫られる可能性がある。

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