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独大手、EV参入本格化 ディーゼル車に風当たり

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ダイムラーがスウェーデンで発表した電気自動車「メルセデス・ベンツEQC」=4日(ダイムラー提供・共同)  ドイツ自動車大手による電気自動車(EV)市場参入の動きが本格化している。ドイツ勢が重要市場と位置付ける中国の環境規制強化への対応や、排ガス規制逃れ問題の影響でディーゼルエンジン車に対する風当たりが地元ドイツで強まっていることが背景にある。

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 ダイムラーは今月4日、高級車ブランド「メルセデス・ベンツ」のスポーツタイプ多目的車(SUV)のEV「EQC」をスウェーデンで発表した。2019年に生産を始める。さらに、22年までにメルセデス・ベンツの全ての車種に電動化モデルを用意する計画だ。

 15年にディーゼル車の排ガス規制逃れが発覚したフォルクスワーゲン(VW)は、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)に軸足を移す戦略を鮮明にしている。

 VW傘下の高級車ブランドのアウディは、SUV「e-tron」の量産をベルギーで3日に始めた。アウディで初の量産EVとなり、今月17日に米サンフランシスコで公開する。ポルシェも、スポーツEVの「タイカン」を19年に披露すると表明している。(共同)

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