上川隆也と愛犬ノワール「遺留捜査」で共演してほしい/芸能ショナイ業務話 - SANSPO.COM(サンスポ)

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上川隆也と愛犬ノワール「遺留捜査」で共演してほしい/芸能ショナイ業務話

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上川隆也と愛犬「ノワール」  8月12日に掲載した「ペットと私」で俳優、上川隆也と愛犬、ノワールを取材した。

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 放送中のテレビ朝日系主演ドラマ「遺留捜査」(木曜後8・0)のロケ先だった京都に“夏休み”で遊びに来ていた愛犬を紹介してもらった。

 フランス語で「黒」を意味するノワールと名付けられた8歳のメスの犬は、その名の通り、艶やかな真っ黒な毛色を持つミックス犬。イキイキとした目に力があり、見るからに“賢い”と分かる聡明(そうめい)な顔つきが印象的だった。

 保護犬だったノワールは、2010年に上川と出会った。おそらく野良犬だった母から生まれ、兄弟3頭とともに保健所に保護された彼女は、近寄った上川の顔をつぶらな瞳でペロリとひとなめ。その子犬のあまりのかわいらしさに上川は「運命の出会い」を確信し、家族として迎えることになったという。

 “控えめ”にアピールしてご主人さまをメロメロにさせたように、大人になったノワールも穏やかでけなげな性格だった。

 ムダ吠えすることもなく、「ワンと言うのも一年に一回くらい」というように、持って生まれた賢さで上川の“仕事の空気”も読むそうだ。

 撮影中の待ち時間に、車で待機している愛犬に会いに行くと、彼女は上川に余計な気を使わせないように、あえて立ち上がらず瞳と尻尾で“愛情”を伝えるが、「その日の撮影が終わって車に戻ると、必ず立ち上がって体をすり寄せてきます。僕の仕事の状況でそれを使い分けていますね」と上川。ご主人様のオンとオフを“嗅ぎわけ”、たっぷり甘えていい時間を見極めているというから、人間の女性でいえば、まさに良妻賢母タイプといえる。

 非常におとなしく、周囲に迷惑をかけないノワールは、上川と一緒に映画に出演したり、トーク番組「徹子の部屋」にも出演。特技は、大好物のジャーキーを口にくわえながら、マテができること(食欲をコントロールすることは犬にとって至難の業)で、同番組でもいろいろな特技を披露した。上川の指示に的確に答えるノワールに、司会の黒柳徹子も「こんなにおとなしい犬は初めて!」と感心したほどだ。

 「ペットと私」の撮影でもノワールのパーフェクトさに驚いた。私有地の竹林を借りて撮影したのだが、上川の足並みにそろえ、「おいで」「おすわり」など俊敏に反応。さらに大サービスで、立ち上がって前足を動かす「おねだりポーズ」を披露してくれた(動画じゃなくて本当にすいませんでした)。

 常に上川を見つめ、ご主人様が何を求めているかを察知するけなげな姿に胸をキュンとさせられるほどだった。

 そんな上川も彼女にゾッコンで、愛犬家らしい気遣いがたっぷり。猛暑の京都だっただけに、撮影時間も日が暮れかけた夕方を選び、マネジャーさながらポーズを取る彼女をじっと見守り続けていた。年と取れば取るほどノワールがかわいくなるそうで「この子の命の足並みにそろえて併走していきたい」としみじみ話していた。

 映画でもトーク番組でも“NGなし”の忠犬だけに、いつか「遺留捜査」シリーズでも共演してもらいたいと上川に伝えると、「そんな、おこがましいです」と飼い主も愛犬に負けず謙虚そのもの。最近の警察犬は、“定番”のシェパードやドーベルマンなどに限らず、チワワやトイプードルなども活躍している。

 もし、ノワールが「遺留捜査」に出演したら、上川演じる糸川刑事と事件現場で捜査する元保護犬の警察犬役なんてぴったりではないか、と楽しい妄想を膨らませてしまった。放送中の第5シリーズは9月13日の2時間スペシャルで最終回を迎えるので、ぜひ第6シリーズで“ワンコとの夢の共演”を実現してもらいたい、と視聴者としてお便りを出したいくらいだ。(記者のきもち)

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