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V.Iのソロコンサートで感じたこと/芸能ショナイ業務話

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BIGBANGらしさをちりばめた公演で魅せたV.I。先輩メンバーも一安心だ=千葉市美浜区  千葉・幕張メッセで12日に行われた韓国の人気グループ、BIGBANGのメンバー、V.I(27)のソロコンサートを取材した。

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 V.Iにとって初のソロ公演。グループでは、G-DRAGON、SOL、D-LITEが先んじて経験しているが、V.Iのソロ公演は3人とはまた違った意味がある。

 現在、メンバー4人が兵役に就いており、グループの活動は休止中。V.Iだけが、BIGBANGのメンバーとして芸能活動を続け、グループに向けられる関心を一身に受けているのだ。

 開演直前に合同取材があった。V.Iの日本語の堪能なことは、ファンにとってはコンサートのMCでご存じの通り。ファンでなくても、日本のバラエティー番組などで耳にしたことがあるかもしれない。インタビューでも流ちょうに日本語をあやつり、記者たちを笑わせ、うならせた。

 当初予定になかったというソロ活動のきっかけは、メンバーからの「BIGBANGがいないとファンに感じさせないよう活動してほしい」という言葉だったという。

 初日の11日の公演を振り返り、「BIGBANGでは5万人の会場でやっているのに、(幕張メッセのホールが)何でこんなに広いのか」「おれ一人で埋まるのか」と不安に感じていたこと、「MCでどれだけ話しても誰も怒ってくれないし、止めてくれない」などと寂しさと戸惑いを率直に口にした。

 パフォーマンスに関する話題の中で印象的だったのが、「僕がBIGBANGの中で日本語が一番上手だと知られているので、頭から最後まで日本語で歌い、日本のファンの皆さんにはっきりした日本語で伝えたい」「グループではバランスとるために笑わせたり、ふざけたりしているけれど、ソロ公演では、自分が持っているキャラと、ファンの皆さんが期待している姿、成長した一人の男としての一面を見せたい」「一人だけでも『BIGBANGのメンバーってすごい』といわれるように準備した」という言葉。10年以上、大人気グループの一員として活動してきたV.Iの誇りと意地を感じた。

 ソロ公演は9月20日の大阪城ホールまで全6公演。どの会場でも、(本来の!)格好良いアーティストの歌と踊り、笑いいっぱいのトーク、ファンに向けたホロリしんみりのメッセージを、めいっぱいに見せて聴かせて伝えてくれるはず。V.Iは、“V.Iらしい”やり方で、BIGBANGの看板を守っていくのだ。(G)

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