紺野美沙子、戦争の体験記を朗読し涙「おばあちゃんになっても読み続けたい」 - SANSPO.COM(サンスポ)

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紺野美沙子、戦争の体験記を朗読し涙「おばあちゃんになっても読み続けたい」

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朗読会で平和の大切さを訴えた左から本上まなみ、魚住りえ、キムラ緑子、紺野美沙子  女優、紺野美沙子(57)が27日、東京・銀座の教文館で行われた「戦中・戦後の暮しの記録 君と、これから生まれてくる君へ」(暮しの手帖社、2700円)の発売記念朗読会に出席した。

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 紺野は、50歳で召集された夫が戦後すぐに病死した妻の無念と怒りを綴った体験記を朗読し「人の痛みが分かることが大切。平和の大切さを伝える作品をおばあちゃんになっても読み続けたい」と涙ぐんだ。

 また、女優のキムラ緑子(56)、フリーアナウンサーの魚住りえ(46)、女優の本上まなみ(43)も同書に掲載された体験記をそれぞれ万感の思いで朗読し観客の涙を誘った。魚住は「父や母から『人間の死体の焼けるにおいはお前には一生分からないだろう』と言われてきました。この本を一から読み直したい」と語った。

 同書は寄せられた全2390編の体験記から約100編を掲載。教科書には載っていない戦争のリアルな悲劇を“肉親からの現在形のメッセージ”として1冊にまとめている。

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