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是枝監督のパルムドールを陰で支えた存在/芸能ショナイ業務話

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是枝裕和監督  「彼女が見つからなかったら(新作の製作は)躊躇(ちゅうちょ)したかも」

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 映画「万引き家族」で「第71回カンヌ国際映画祭」の最高賞パルムドールを獲得した是枝裕和監督(56)に、こう言わせた女性がいる。

 先日、是枝監督は、日仏合作の新作「ラ・ヴェリテ(仏題、仮)」(邦題未定、来年公開)の製作を発表。主演にフランスの大女優、カトリーヌ・ドヌーヴ(74)、他にも仏女優、ジュリエット・ビノシュ(54)、米俳優、イーサン・ホーク(47)ら国際的スターが集結した注目作だ。

 新作は全編フランスロケを敢行し、せりふはフランス語と英語。是枝監督が日本語で書き上げた脚本の通訳を担当するのが「レアさん」だ。

 カンヌ国際映画祭常連の是枝監督は、「彼女にここ数年は、フランス語字幕をお願いしている」と説明。今回の映画祭で、授賞式を含めインタビュー中に常に隣にいて通訳を担当したのも、レアさん。「フランス語は全くわからないけれど、彼女の通訳がスペシャルなのはわかっている。全幅の信頼を寄せている」と是枝監督。

 日本映画21年ぶりのパルムドールは、スペシャルなキャストだけでなく、スペシャルな裏方の存在もあって成し遂げた快挙だった。(GJ)

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