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世界の小澤征悦へ!「クリミナル・マインド」で海外ドラマデビュー

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世界の小澤征悦へ!「クリミナル・マインド」で海外ドラマデビュー

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昨年11月、米ロサンゼルスの撮影現場で共演者と肩を組む小澤征悦(右端)と左からアニー・ファンケ、ゲイリー・シニーズ、ダニエル・へニー、アラナ・デ・ラ・ガーザ  俳優、小澤征悦(ゆきよし、41)が米ドラマ「クリミナル・マインド ビヨンド・ボーダーズ」で海外ドラマデビューしたことが2日、分かった。超人気シリーズのスピンオフで、日本の刑事として第4話に登場。1月には米映画「ザ・フォレスト」でハリウッドデビューしたばかり。サンケイスポーツのインタビューに応じた小澤は「40代は挑戦の年で、今回は大きな一歩。今後も海外作品に積極的にチャレンジしたい」と力を込めた。

 1月のハリウッドデビューから約3カ月で、海外ドラマにも初進出だ!

 “世界の小澤”が出演するのは、米人気シリーズ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」のスピンオフ。映画「アポロ13」などで知られる米俳優、ゲイリー・シニーズ(61)が主演し、海外で犯罪事件に巻き込まれた米国人を救助するFBIトップチームの活躍を描く。小澤は日本に来たチームを助けるリョウ・ミランテ刑事役で、本国で6日放送予定の第4話に登場する。

 「ザ・フォレスト」は、オーディションで3番手の大役を勝ち取ったが、今回のきっかけは昨夏の終わりに米ロサンゼルスを訪れた際、同映画のプロデューサーから今作のキャスティングディレクターを紹介されたこと。チームをサポートする日本人俳優を探しているとオファーされ、チャンスと思い、快諾した。

 同11月にロスで行われた撮影は映画同様、マネジャー、通訳も同行せず、小澤は「単身で殴り込んだ」と気合十分。映画並みのスケールを誇る米ドラマの現場に「飛行機の後方部分を作ったセットは8000万円ぐらいかかったと聞いた」と驚がくしたが、いざ撮影が始まると得意の英語と日本で培った演技力で抜群の存在感を発揮した。

 30代から海外進出を意識してきた小澤は、映画に続く米ドラマデビューに「夢が現実的に動き始めたのはうれしい。40代は日本の仕事をベースにしつつ、今後もチャンスがあれば積極的に出演したい」と意欲を見せる。

 日本の俳優が海外進出する道を切り開いてくれた渡辺謙(56)に感謝しつつも真似するつもりはない。「自分の道は自分で切り開いていかないと」と、現在も機会があれば海外のオーディションを受け続けており、「受けるだけでもいろんな勉強になる。いまの状況を、より良い形で先につなげたい」とどん欲。世界に“オザユキ”の名をとどろかす日は、そう遠くない。

★「吹き替えはぜひ自分で」

 「-ビヨンド・ボーダーズ」は先月16日に米国で放送開始。オリジナル版のシーズン10に登場した国際捜査課のチームリーダー、ジャック・ギャレット(シニーズ)らの活躍を描く物語で、ほかに韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン」、ディズニー映画「ベイマックス」の米国版で主人公の兄の声を務めた韓国系米国人、ダニエル・ヘニー(36)らが出演。小澤は、ヘニー演じる捜査官を日本の富士の樹海に連れて行き、2人で事件につながる証拠を発見する刑事役。同スピンオフは日本でもWOWOWで来年放送。「吹き替えの声はぜひ自分で」と笑わせた。

クリミナル・マインド FBI行動分析課

 並外れた洞察力を持つFBIの行動分析課が、異常犯罪者の心理や行動を分析して事件を解明していく物語。主要キャストは、「シカゴ・ホープ」などで知られるトーマス・ギブソン(53)、ジョー・マンテーニャ(68)ら。2005年に米国で放送されるや大反響を呼び、昨年9月にシーズン11がスタートした長寿作品。

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