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NHK若者向け音楽番組、45年の歴史に幕 来年4月から新番組

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NHK若者向け音楽番組、45年の歴史に幕 来年4月から新番組

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NHKの若者向け音楽番組が45年の歴史に幕。その中のひとつ、1970~80年代に人気を博した「レッツゴーヤング」は、2012年にNHKホールでコンサートとして復活した  NHKの音楽番組「MUSIC JAPAN(通称・MJ)」(日曜深夜0・10)が来年3月いっぱいで終了することが29日、分かった。タイトルや中身を変え、若者向け音楽を届けてきた番組が45年の歴史に幕。翌4月から「歌謡コンサート」(火曜後8・0)に“吸収合併”され、新番組「歌コン(仮)」に生まれ変わる。

 若者向けポップスやロックのライブを中心に伝えてきた「MJ」。2007年4月から放送され、現在、Perfumeと俳優のユースケ・サンタマリア(44)が司会を務めているが、その歴史は45年前にさかのぼる。最初は1970年1月に始まった「ステージ101」。その後「レッツゴーヤング」「ポップジャム」、そして「MJ」に引き継がれた。

 しかし、ある関係者は「MJは新人アーティストの登竜門的な役割も担ってきたが、最近は音楽志向の多様化でヒット曲が出にくい。一つの役割を終えつつある」と指摘。その上で「若者向けのMJの要素を中高年向け演歌・歌謡曲を届ける歌謡コンサートに組み込み、双方の化学反応で素晴らしい歌の生まれる環境を整えようとなった」と説明する。

 その結果、多彩なジャンルの歌手が出演する総合音楽番組として生まれ変わる。タイトルは「歌謡コンサート」の現在の通称「歌コン」に内定。来年4月からのスタートで、放送時間は現在より30分早い火曜午後7時半からに。毎月1回は通常の43分間から73分間に拡大される見込みという。

 「フジテレビのかつての人気番組『夜のヒットスタジオ』をイメージしていただければ」と前出の関係者。司会者は幅広い世代に親しまれ、音楽知識も豊富なタレントを人選中という。大ヒットを生む発信基地となるか注目だ。

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