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右半身まひを克服した諸星すみれ/芸能ショナイ業務話

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右半身まひを克服した諸星すみれ/芸能ショナイ業務話

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諸星すみれ  俳優、水谷豊(62)主演のTBS系ドラマ「居酒屋もへじ4-恋という字-」(後9・0)の放送が6月8日に迫った。

 2011年9月に始まった居酒屋に集う人の絆が描かれる物語。居酒屋で腕を振う主演の米本平次(水谷)には、明(高田翔、21)、さやか(諸星すみれ、16)、実(土師野隆之介、12)の血のつながらない子供がいるという設定。3人はシリーズ1から登場。1で12歳だった紅一点のさやかは、4月で高校生になった。

 「千と千尋の神隠し」のキャラクター、湯婆婆に憧れて03年、劇団「ひまわり」に入団。04年にTBS系昼ドラ「ほーむめーかー」でデビューした。近年では米アニメ映画「アナと雪の女王」の日本語吹替え版で少女時代のアナを担当するなど幅広く活躍している。

 キラキラネームが多い世代で「すみれ」とは、珍しいと思い、由来を尋ねた。すると同行した母が、「生まれたとき、右半身にまひがあり、書きやすいよう、とひらがなにしました」と言う。続けて「スポイトでミルクを飲ませていたんです。私の父(諸星の祖父)が毎日、毎日、(娘の)まひした右半身を100回、さすってくれました」と明かした。

 その甲斐あってか、まひは消え、今は跳んだり跳ねたり、踊ったり…と何でもできる。諸星は、「おじいちゃんに感謝です」と素直に喜び、「これからも色んなことができたら。今回の『4』では、初めてボートに乗りました。水谷さん、ボートをこぐのが上手でした」とニッコリ。

 元気いっぱいの今の姿からは、想像できない過去を持つ諸星は、取材中、何度も何度も「感謝」の言葉を口にした。どうぞ、彼女の演技に注目してみてください。

(くのいち)

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