【大会必釣法】大型タチウオ仕留めろ 燃えよ!ドラゴンバトル - SANSPO.COM(サンスポ)

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【大会必釣法】大型タチウオ仕留めろ 燃えよ!ドラゴンバトル

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104センチのタチウオを釣った今井寿美礼さん メーターオーバーにニンマリだ=東京湾・大津沖  「サンスポフィッシング・チャレンジ2019」のミニワンデー大会が9月8日、神奈川県横須賀市・大津『小川丸』の大型船3隻で行われる。対象はタチウオで、2本の重量制。ショート船で連日トップ40本前後の好釣果が続いており、メーターオーバーも頻出。ドラゴンバトルの展望を、フィッシングライターの今井寿美礼さんが偵察だ!

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 ★状況

 台風の影響で取材当日は天候が不安定。船に乗り込んだときには雨が上がり、常連と最近のタチウオについて情報交換しながら支度した。コンスタントに釣れていたのが一転、反応はあるのに急にアタリがなくなったりするという。機嫌が変わりやすく誘いのパターンもさまざまなようだ。当日はアタリは小さいが、根気よく誘っていけば本アタリにつながる日だった。

 ★小川貴光船長の見通し

 「大津沖~走水沖では(小型の)夏サイズに交じり、型物が出ています。ハリを飲み込まれて切られることも多いので、大会は大きめの3/0をお勧めします」

 ★実釣

 大津沖の水深60メートルでスタート。「50から下5メートル」と船長。タナまで仕掛けを下ろし、ハリスがなじんでから誘い始める。強く小さいシャクリでリールの巻きを半分で誘うとカツン。誘い続けても追ってこず、餌がなくなっていた。アタリはあったので今度は食わせる間を作り、誘ってみる。ガツガツ。ペースを変えずに誘い上げていくと強い引き込みが。合わせる。掛かった! 指3本のレギュラーサイズだ。

 この誘いでもう一度試す。モゾっとした違和感。引きはないが重い。モタレだ。誘い続けていくと、重さからググっとアタリに変わっていく。一瞬軽くなりバレてしまったと思った直後、ドスンと強烈な引き込み。テンションが抜けないように慎重にやり取りする。テンビンをつかみハリスを手繰る。しっかりハリ掛かっているのを確認してから抜き上げた。2本目でメーターオーバー、指5本分の104センチだ。

 周りも好調に釣れ出した。夏タチ交じりで全体的に型がいい。活性が上がり、フォール中に糸フケが出ることも。「いいのが出たよ」と言われて見に行けば、ドラゴンサイズが上がっていた。

 アタリが遠のき、走水沖に移動後、再び大津沖へ。誘いのパターンをいろいろ試すと、アタリが来た。ゆっくりきき上げるように誘えば、一気に引き込まれる。これも長く続かず、最初の強く短いシャクリのパターンがハマり連続ゲット。船団もできあがっていた。

 しかし、天気が急変し早上がり。それでもトップ45本と好調だった。私は18本で船宿に戻って量ると、最大は104センチで910グラム、2番目は89センチで576グラムだった。船中最大はともに114センチで1・18キロと1・02キロ。大会は定員の56人に達しているが、参加者には1キロ超を2本釣り上げ、優勝を目指してほしい。

ガイド

〈船宿〉サンスポ推薦=大津『小川丸』電話046・843・0053〈交通〉京急大津駅から徒歩約5分。マイカーは横浜横須賀道路・馬堀海岸ICから約3分〈乗合料金〉餌氷付き7500円。女性と中学生まで同5500円。予約乗合で7時15分出船。毎週火曜が定休

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