夏ダコ、ドカン!餌木やソフトルアーで竿釣り 東京湾・富岡沖でオクトパッシング - SANSPO.COM(サンスポ)

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夏ダコ、ドカン!餌木やソフトルアーで竿釣り 東京湾・富岡沖でオクトパッシング

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写真(1)  【朝比奈伸幸の“真”釣法】約30年ぶりの大当たり年を体感するラストチャンス! 横浜市・八幡橋『鴨下丸』の夏のマダコは終盤を迎えて依然好調だ。テンヤの手釣りだけではなく、餌木やソフトルアーを使った竿釣りが関東に定着。今回はこのオクトパッシングに絞って、川名睦船長とともにガイド。竿ならではドカンの手応えを味わいたいなら急行しよう。

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 ★釣りたい人は早く!

 釣り場は富岡沖などの水深10メートル前後。当日は潮況が今ひとつながらボツボツとノって=写真(1)、0・3~1・8キロを0~13尾(オデコ1人)と上々。竿釣り初挑戦の女性も9尾と大奮戦だった=同(2)。「秋になるとタコが産卵態勢に入ってノリが悪くなるのですが、釣況と希望次第で継続します。9月以降は要連絡で、とにかく早めの釣行がベスト」と、船長は話す。

 ★硬めの先調子竿で

 タックルの概要は別図を参照。「エギタコ」の名で専用竿も出ているが、2メートル前後で胴が太く強い硬めの先調子竿なら大体流用できる。今回テンヤ釣りのスミイカ竿を使ったが、操作性も良く、1・8キロのマダコも余裕でリフトできた。リールはボディー剛性が高い両軸。キャスト機能があればベストだ。

 ★アピール作戦

 仕掛けはタコ用餌木の2個付け=同(3)右=以外に、ソフトルアー(ワンナック製「デビルシリーズ」)=同(3)左=もあり、白、赤、黄色系は安定の実績カラー。捨て糸を餌木の大きさに合わせた長さで付けると根掛かりしにくく、装飾ビーズを通すと絡み防止とアピール力アップになる。

 集器やタコベイトの併用を含め、常に自身の道具を生かす選択、組み合わせを考える。当日は餌木に臭いをつけるスプレー=同(4)右=や、鶏の皮を輪ゴムで付けた餌木=同(4)左=で連発する人も。「餌木は安い物で十分。接続器具も親子サルカンにルアー用のスプリットリングを使って簡単に作れます=同(5)。根掛かりしても惜しげなく使える道具を用意してください」と船長。

 ★シビれる快感!

 船長から指示が出ないときは船下から狙う。着底したら餌木やルアーを震わせるイメージで竿を小幅に上下動させてコヅく。タコが仕掛けに触ると重みが加わってコヅきにくくなり、そのまま10秒ほどコヅき、抱きつかせてから竿を大きく持ち上げるように合わせ、一定速度で巻き上げる。ノったときの重量感と快感は脳天までシビれる手応えだ=同(6)

 ★船長の場所別攻略法

 「根周りでは根掛かりを避けるため、最初のサワリで勝負の合わせ。空振りしたら即落とし直しましょう。再びノる確率が高いので。平場で潮況がいい場合は『投げて探って』と声を掛けますから、投げコヅキの要領で船下までサビきながら探ってください。この場合はサワリを感知したあと、抱きつかせる間を取っても大丈夫ですよ」

ガイド

〈船宿〉サンスポ推薦=八幡橋『鴨下丸』電話045・751・3654〈交通〉JR京浜東北線・根岸駅から徒歩10分。マイカーは首都高速湾岸線・本牧ICから八幡橋方面へ約7分、磯子ICから約5分〈乗合料金〉氷1個付き9000円。氷追加1個100円。6時集合。毎週木曜日が定休、26~30日は臨休。

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