野口が好救援!立大、5連勝で慶大抜いて首位/東京六大学 - SANSPO.COM(サンスポ)

野口が好救援!立大、5連勝で慶大抜いて首位/東京六大学

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 東京六大学野球春季リーグ第5週第2日(9日、神宮)2回戦2試合が行われ、立大が東大を11-3で下して5勝1分けのポイント5・5とし、同5の慶大を抜き首位に立った。立大は野口裕斗投手(2年)が2回無失点と好投。打線は計18安打で大勝した。法大は明大を6-2で破って3勝1分け4敗の同3・5、明大は同3。

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 母の日にちなみ、電光掲示板の文字がピンク色になった神宮で首位に浮上した。立役者は2年生左腕・野口だ。4投手での小刻みな継投に、役割分担を口にした。

 「いつも一人一人アウトをとっていこうと思っている。後ろに栗尾さん、宮さんがいるから」

 3番手で五回に登板すると2回2安打無失点と好投した。8日に続いて東大にリードを許す場面があったが、終わってみれば大勝。チーム防御率2・17はリーグ1位と、投手陣の奮闘が原動力となっている。

 野口は東海大相模高で甲子園に2度出場。2年春には4強に進出した。今春の選抜大会で後輩達が優勝を飾り、刺激を受けたという。「リーグ戦で優勝して報告したい」の言葉にも力がこもる。

 チームは5連勝で慶大を抜いて首位に浮上した。溝口監督は「3カード負けなしで優勝を争う権利をもらえた。立ち上がりから(先行される)苦しい内容だった。取れるアウトがとれなかったり、余裕はない」と控えめに話した。2017年春以来の優勝に向けて、15日から慶大との直接対決に臨む。(赤堀宏幸)

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