【虎のソナタ】原口、正捕手奪えばとんねるずのおかげ!? タカさん率いる「チーム帝京」で強烈にアピール - SANSPO.COM(サンスポ)

【虎のソナタ】原口、正捕手奪えばとんねるずのおかげ!? タカさん率いる「チーム帝京」で強烈にアピール

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 「本日の締め切りが大雪の影響で3時間早まりました!」

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 「2時間30分早に変更です!」

 当番デスク・阿部祐亮からのメール連絡が次々と舞い込む。はっきり言わせてもらう。3時間も2時間半も一緒。要するに大急ぎで原稿を書けという命令だろう。言うは易し、行うは…ブツブツ。でも、デスクの言うことには従うしかない。

 締め切りが3時間早まるというのがどれほど異常なことか。通常は深夜の零時前後がリミットで、わがサンスポは作られる。これが午後9時になるのだ。ということは、もしシーズン中なら、プロ野球の試合の真っ最中。それこそ新聞存亡の危機となる。ただ、今はプロ野球はオフシーズン。そんな夜遅くまで、のイベントはないのが不幸中の幸いか。

 そこまで原稿をせかすのなら「虎のソナタ」のネタを提供してもらいたい。阿部Dに問いかけると…。

 「困ったなぁ。1月10日は『110番の日』です。それからラファエル・ドリスの誕生日です」

 なんで、今さらドリスの誕生日を祝う必要がある? 却下だ。

 そんな会話をしながら「誰の誕生日か?」を調べていたら、サンスポ紙上の「梅ちゃん先生」コラムでもお世話になっているフリーアナウンサー梅田淳氏の60歳のバースデーであることが判明。

 おめでとうございます! と同時に梅田さん、還暦なんですね。全く“見えない”若さ。重ね重ねのお祝い、申し上げます。いつも元気で、パワフルで、球界の親友悪友は無数にいる。対談企画でもよくお世話になってきた。今後ともよろしくお願いいたします。

 「あの~すみません、ことしの阪神のカギを握る捕手の起用をテーマにするっていうのは、どうでしょうか?」

 再び阿部Dが登場。

 「2021年は是が非でも矢野監督に優勝してもらいたい。その行方を決するのが捕手だと思うんです。去年は開幕から日替わりスタメンマスクでしたが、僕はことしは坂本を抜てきするような気がして。もちろん3年連続ゴールデングラブ賞の梅野も黙っていないと思いますが」

 ここまでは社内の意見。では、現場の声を聞いてみよう。昨日の司令塔はサブキャップ長友孝輔だった。

 「僕は原口を推したいですね。根拠はお正月の恒例の番組なんですよ」

 長友が持ち出してきたのは1月2日に放送された「夢対決 とんねるずのスポーツ王は俺だ!」の大人気コーナー「リアル野球BAN対決」。石橋貴明率いる「チーム帝京」と、柳田悠岐(ソフトバンク)、鈴木誠也(広島)らが集う「侍オールスター」が対決した。

 「昨年の原口は、お笑いのノリにちょっと気後れしている感じがしたんですが、ことしは随分と余裕がでてきてました。途中で『柳田さんは差し込まれています』と捕手らしい冷静な分析を披露するシーンも。あれで全国に捕手・原口を再び強烈にアピールしたような気がするんです」

 確かに、それは感じた。事実、柳田も「差し込まれている」と認めていた。“大舞台”でひと皮むけたかも。もし原口が正捕手を奪回したら、とんねるずのおかげ?

 まだ1月です。鳴尾浜ではドラフト1位・佐藤輝(近大)と大山とが顔を合わせてスラッガー談義!? いろんな空想をしながら、これからの戦いを楽しむのも一興です。

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