【虎のソナタ】新ルール初日にさっそく藤浪プレ 「勝利の方程式」入り、前提条件再考 - SANSPO.COM(サンスポ)

【虎のソナタ】新ルール初日にさっそく藤浪プレ 「勝利の方程式」入り、前提条件再考

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藤浪が八回にマウンドに向かうと、スタンドから拍手が湧き起こった  甲子園の上空にも、ま~るく、あかるく、輝いていた。一句詠もう。

<< 下に続く >>

 名月や-。

 やっぱりやめておく。そういうセンスを持ち合わせていないので。

 ただ、巨人に引き離され、コロナに痛めつけられている猛虎を、中秋の名月は優しく温かく励ましてくれていた。

 まだ諦めるな! 奇跡は起きる! コロナはすぐ治る! 頑張れ! と。すごく勝手な解釈だけど。そう見えたんだから、仕方がない。

 衣替えの季節。みなさまはもう済ませましたか? わがサンケイスポーツも1日付をもって、ほんの少し陣容の“衣替え”を行った。

 編集局長・畑恵一郎は…全く変わりません。動かざること山のごとし。長期政権を堅持です。

 局次長兼整理部長だった生頼秀基が局次長兼文化報道部長に。

 レース本部長だった酒井哲也が局次長兼レース本部長に。

 そして整理部次長だった矢田雅邦が、晴れて整理部長に。

 さらには鷲原聡、通称ワッシーが整理部次長。20歳代のクリクリ坊やだったワッシーが部次長に。こちらが年を取ったことを実感する人事であります。

 肩書が代わったメンバーを代表して、今回は新部長・矢田に“施政方針”を語ってもらうことに。

 「内示を受けたのが、安倍首相が退陣を発表した日(8月28日)。つまり部長としてのスタートが、菅新首相の船出と時期を同じにするわけです。菅内閣の『国民のために働く内閣』にちなんで、僕も『読者のため働く整理部』を目指したいと思っています」

 はぁ? それってすごく当たり前な話やな。菅内閣のように、玄人受けする、職人っぽい組織を目指すのかも。かつては運動部にも在籍し、オリックス、広島担当も経験している。プロレス大好き、関西大学時代は学生レスラーとして活躍した実績も。サンスポ史上初の学生レスラー出身部長の活躍に乞うご期待。

 紙面では、ビッグな“衣替え”が。実は、これまでサンスポでは藤浪晋太郎が先発した試合で勝てば、奪三振数と同じ数だけ、読者にファイテン社のネックレスをプレゼントしてきた。

 ところが、ここにきて困ったことが発生。そう、藤浪が「勝利の方程式」の一員に組み込まれ始めたのだ。ということは「先発した試合で」というプレゼントの前提条件が大きく揺らいでしまった。大慌ての運動部デスク・阿部祐亮が、球団側と話し合った結果、「救援して勝った試合でもOK」ということに。少しでも読者のみなさまにプレゼントを-。いつでも、どこでも、大盤振る舞い! がモットーのサンスポ魂です。

 新ルールの初日。堂上が空振り三振でハイ1個目。代打・井領も空振り三振で計2個プレゼントで~す。

 甲子園は昨夜より収容人数を増やした。

 「それが、一気に増えたという印象はないんですよ。上限1万人だった9月中とあまり変わっていないような」

 トラ番キャップ大石豊佳は首をヒネっていた。お客さんにもっともっと戻ってもらうには、昨夜のような気分のいい白星を重ねること。きょうからの巨人戦に4連勝だ。藤浪の160キロ超剛速球も見られるよ! さあ、GoTo甲子園!

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