レッズ・秋山翔吾、メジャー1年目終戦「負けて終わるのは悔しい」 - SANSPO.COM(サンスポ)

レッズ・秋山翔吾、メジャー1年目終戦「負けて終わるのは悔しい」

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ブレーブス戦の1回、左飛に倒れるレッズ・秋山=アトランタ(共同)  (米大リーグ、ブレーブス5-0レッズ、1日=日本時間2日、ジョージア州アトランタ)レッズの秋山翔吾外野手(32)はワイルドカードシリーズ(WCS=3回戦制)の第2戦に「1番・左翼」で出場し、4打数無安打。レッズは2連敗で敗退し、秋山のメジャー1年目の全日程が終了した。

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 「やっぱり負けて終わるのは悔しい。まだまだ投手は(好投して)勝てるチャンスを残していた。野手として出ていた以上は力不足を感じる」

 第1戦は延長13イニングで無得点、この日の第2戦も9イニングでわずか2安打、無得点。2試合&22イニングで1点も取れなかった。

 コロナ禍で60試合の短縮シーズン。レギュラーシーズンでは54試合(スタメン47試合)に出場し、打率245、0本塁打、9打点、7盗塁の成績を残した。開幕当初はメジャー投手への適応にやや苦しんだが、9月は復調。9月の月間打率・317、同出塁率・456とチームを引っ張り、2012年の地区優勝以来、8年ぶりのポストシーズン進出に貢献した。

 昨オフに西武から海外FA権を行使し、メジャー挑戦を表明。30球団で唯一、日本選手のメジャー出場のなかったレッズに3年総額2100万ドル(22億7000万円)で入団を決めた。ルーキーイヤーは、経験を重ねるに応じて適応力を示した一方で、左投手のときにはスタメンを外れ、代打を出されるなど日本時代とは違う起用法だった。左腕との対戦打率・190(21打数4安打)の改善が不動のレギュラー獲得への課題になりそうだ。

 「1年間どんな状況でも試合に出る、必要と思われる選手にならないといけない。左(投手に対する結果と内容)の印象が、おそらく(首脳陣には)よくない。簡単じゃないけど、なんとかしないといけない」

 来季への課題を明確にしつつ、1年目の挑戦は終わった。さらなる進化を期し、メジャー2年目を見据えた。

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