【一問一答】マー君「仲間に助けてもらいました」 天候不良は「相当厳しかった」 - SANSPO.COM(サンスポ)

【一問一答】マー君「仲間に助けてもらいました」 天候不良は「相当厳しかった」

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インディアンス戦に先発し、5回途中まで6失点だったヤンキース・田中=クリーブランド(USAトゥデー・ロイター=共同)  【クリーブランド30日(日本時間1日)】米大リーグは各地でワイルドカードシリーズ(3回戦制)が行われ、ア・リーグ第2戦はヤンキース(東地区2位)の田中将大投手(31)が敵地クリーブランドでのインディアンス(中地区2位)戦に先発し、悪天候の影響を大きく受けるなど4回0/3を5安打6失点、3三振3四球で勝敗は付かなかった。チームは10-9で2連勝し、2017年から4年連続で地区シリーズ(5回戦制)に進んだ。試合後オンライン会見に応じた田中は「本当にきょうは仲間に助けてもらいましたし、こういう中で勝って、次に進めるということなんで、やり返したいし、しっかりと今日の投球も振り返って、次の登板につなげていきたい」と前を向いた。

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【米メディア】

 ――試合が始まってコンディションの悪さは

 「新しいボールに変えてもらっても、審判の手を離れて僕の手に届く時にはもうびちゃびちゃでとても投げられる状態ではなかったですね、ボールは」

 ――雨が激しくなっても試合が続いて、中断したら雨が弱くなってと信じられない状況だった

 「マウンドで僕自身がゲームから離れたわけではなかったので、そのことっていうよりは次にどうやってアウトをとっていくか、しっかり気持ちをニュートラルに持っていけるようにと思ってゲーム中はいましたけど、改めて今振り返るとクレイジーな状況ではあったと思います」

 ――コンディションが悪かったことで集中力が乱れるなど投球に影響したか

 「それは神経を使わないといけない部分がたくさんありますし、ただでさえ、チーム相手に投げているわけですから、相当厳しい状況ではありましたけども、そこで相手をしっかり抑えられなかったのは、自分の力が及ばなかったところだというふうには思います」

【日本メディア】

 ――天候不良で、遅延・中断とあった初回、マウンドで注意していたことは

 「マウンドに上がる前から天候が悪いということは、強風だったり、グラウンドコンディションがというのはある程度、今日の天気予報で予測は出来ていたので、ある程度頭に入れていってはいましたけれど、あれだけ初回、雨風が強いのは、あのままでやるのはまぁ、想像はしてなかったですね。正直、相当厳しかったですし、状況的には、相当厳しかったですけど、審判がやるって言っている間はやるし、そのなかでもしっかりと踏ん張っていかなければいけないので、結局は自分が最後まで踏ん張りきれなかったのは、自分の力のなさかなとは思います」

 ――五回は打たれたが二回以降は抑えていけた、メンタル的にどう切り替えていたか

 「(初回は)4点取られてしまったんですけど、でもやっぱり、ゲームを壊して、これ以上壊してチームの勝つチャンスを、摘んでしまっては駄目だというふうには思ったので、何とかいろんな工夫、修正をしながら、二回以降は行って、なんとか二、三、四は粘れましたけど。最後もいい形で締められれば、まだ良かったんですけど。最初と最後も結局締まらずだったので、後味は相当悪いですね」

 ――チームは地区シリーズ進出が決まり、またこのチームで試合が出来ることは

 「本当に今日は仲間に助けてもらいましたし、こういう中で勝って、次に進めるということなので、やり返したいですし、しっかりと今日の投球だったり、そういうものも振り返って、次の登板につなげていきたいなと思います」

 ――遅延中や中断中に、クラブハウスでどのような準備をしていたのか

 「ゲーム前は時間がちょっと伸びたんで、余分に動いたりしていて、それで外に出て、初回終わった後、、、。まだ初回も終わってないわ、初回の途中で中断になったときは、でもそんなに長くなかったんで、着替えたりとかして。ちょっと打ち合わせとかしていたらすぐだったんで、そんなに、特別なことはなかったですかね」

 ――何度も作り直すことは負担になるか

 「そうですね。しかも初回の途中でそういうこと(雨で中断)があったりしたので、難しいのは難しいです、簡単ではないです。あそこの交代の場面はもう僕自身しようがないかなと思いますね」

 ――五回はシャープじゃなかったが、要因はメカニックかフィジカルか?

 「いや、メカニックですね。フィジカルという感じではないですね。(五回は)良くないですね。ボールのコントロール、試合を通して全然シャープではないし、ボールもコントロールできてなかったですけど、何とか工夫しながら抑えてというところで、その中で逆転もしてくれたので、何とかそこから応えたいというところはあったんですけどね」

 ――きょうはスライダーが軸だったが、スプリットは途中からチェンジアップ気味に変えた

 「その通りです。もうスプリットは頑張って投げても落ちていないし、球速だけ中途半端に速いので、真っすぐのタイミングで甘いところに結局いって、それで持って行かれているので、だったらもう別に落ちなくても、どっちにしろ落ちなくても、もっと球速差がある方がタイミングはずらせるかなと思ってゲームの途中でそこは切り替えてスプリットチェンジの方に変えましたね」

 ――初回の雨風は今までの登板で一番の強さか?

 「そう思います。なかなかあの強さでずっとやり続けるということは普通はないのかなと思いますね」

 ――地区シリーズの対戦相手はレイズ。最後の登板で好投しているが悪い印象はなく臨めるか

 「これまでの登板というのは正直、関係ないので。いつもそうですけど、関係ないので、また次の登板で自分が相手チームを上回れるように、しっかり対策して自分自身の調整もそうですけど、しっかり調子を上げていっていければなと思います」

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