【虎のソナタ】西純らシャレッ“毛”出て内面も外面も成長!?スター性ある選手は見てくれも大事 - SANSPO.COM(サンスポ)

【虎のソナタ】西純らシャレッ“毛”出て内面も外面も成長!?スター性ある選手は見てくれも大事

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2006年、南アフリカで堀デスクが撮った1枚。素人ならではの“あり得ない構図”が、まさかの最終面を飾りました  「9月も下旬になり、朝夕が急に涼しくなってきましたね。秋を感じる今日この頃、セ・リーグの方もいよいよ…」

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 熱狂的巨人ファンの親友から届いた自慢気なLINEの書き出しが、そんな文面になっていた。

 ちょっと待ったぁ! その慣用句がピッタリくるのは、まだ寒さ厳しい3月に開幕したシーズンでのこと。半年に及ぶ長いペナントレースの激闘を繰り広げ、ようやくゴールに飛び込む覇者にとって、秋の声を聞く9月は、集大成の時期、胴上げの季節になる。

 でも、ことしは違うはず。コロナ禍に苦しんだ特殊なシーズンが開幕したのは6月19日。そこから数えて、ほぼ3カ月が過ぎた今は、例年なら6月下旬じゃないか。そんな時期に、何が「セ・リーグもいよいよ…」だ。失礼な。

 と強がってみたものの、巨人のマジックがドンドン減少し、追いかけなければいけない阪神はといえば「貯金5の壁」に跳ね返されている。なんやねん、貯金5の壁って?! そんな低い壁、乗り越えられなくてどうするんや!

 ボーっと生きてんじゃねーよ!!

 とチコちゃんに叱ってもらいたいぐらいだが、それでも諦めることなく、くじけることなく、前を向いてタイガースを応援するのが、わがサンスポです。

 つかの間の「試合のない日」だった24日。2軍戦が山口・由宇球場で行われた。駆け付けたのはトラ番・織原祥平。前夜はナイター取材のため、甲子園球場で日付変更線を超えた男が、この日は朝一番の新幹線で西へ-。よく働いてます。

 「ドラフト1位の西純矢クン以下、ことしの高卒ルーキーたちがそろい踏み。みんな活躍をしました」

 詳しい中身は、この面の織原の熱~い記事を読んでいただきたい。

 「1軍もまだまだ追い上げると思いますが、来年は、ここにいる5人が1軍に行きますから、ことしのような巨人の独走なんてありえません」

 随分と威勢がいい。でも、説得力が乏しいんじゃないか?

 「僕は野球の成績と同じくらいに、ヘアスタイルに注目しているんです。スター性のある選手は“見てくれ”も大事。あどけなさが抜けなかった彼らに、徐々に変化がでてきてます。西クンはオシャレなツーブロック。遠藤クンもパーマをかけてました。ということは、内面も外見も急成長しているわけです」

 どうもよく分からないけれど、“織原理論”の答えは、1年後には間違いなく出ているわけだから、楽しみに待つことにしよう。

 すると、当番デスクの堀啓介がやってきて「織原をホメてやってください。取材だけじゃなく、いい写真も撮ってきてますよ」と言う。どれどれ、確かに奮闘した形跡はある。

 そういう堀デスクも、若き日、宮里藍&横峯さくらが出場した女子ゴルフW杯の取材で南アフリカへ出向いた際に「カメラマンには絶対に撮れない、スーパー芸術的写真」を激写して、大絶賛された実績を持っている。

 「実はあれ、おにぎりを頬張るさくら選手を狙ってシャッターを押したら、たまたま後ろにお父さんの顔が半分、入り込んでたんです」

 世紀の芸術的ツーショットの真相はともかく、一生懸命頑張る記者は、写真を撮らせても“いい仕事”をするんもんです。

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