西武・高木渉、3安打2打点 チーム連敗「7」でストップ - SANSPO.COM(サンスポ)

西武・高木渉、3安打2打点 チーム連敗「7」でストップ

更新

西武の高木といえばいぶし銀。俊足好打の20歳が7連敗中のチームを救った(撮影・山田俊介)  (パ・リーグ、西武13-8楽天、9回戦、楽天6勝3敗、14日、メットライフ)悩める獅子に20歳の救世主が現れた。新リードオフマンの西武・高木渉外野手が3安打2打点。チームは今季最多の13得点、先発全員打点で、連敗をついに7で止めた。

<< 下に続く >>

 「1番はプレッシャーはあるけど、精いっぱいプレーしています」

 プロ初の猛打賞で初のお立ち台。初々しい表情とは対照的に、一回に楽天エース・則本昂の投じた151キロの内角直球を弾き返し、二、五回の適時打はともにフォークボールを拾った。

 2018年の育成ドラフト1位。入団会見で「将来的に首位打者を取る」と豪語した。同年オフに支配下登録をもぎ取り、昨季は2軍でチーム最多タイの12本塁打を放った。強肩好打の20歳は11日に1軍昇格。12日に「8番・右翼」で初スタメン出場を果たすと、13日には「1番・中堅」に抜擢(ばってき)され、プロ初安打初打点を記録した。

 “ライオンズの高木”といえば、1990年代後半から正二塁手として活躍した高木浩之(現2軍内野守備・走塁コーチ)、「3番・一塁で97、98年に2年連続ゴールデングラブ賞を受賞した高木大成(現西武球団職員)がいる。令和に入って、“第3世代”の高木が誕生。辻監督も「いろんなバッティングセンスを持っている。すごく楽しみと目を細めた。(東山貴実)

高木 渉(たかぎ・わたる)

 1999(平成11)年12月6日生まれ、20歳。福岡県出身。真颯館高から2018年育成ドラフト1位で西武入団。19年から支配下となり、今季は4試合に出場し、打率・357、0本塁打、3打点。通算成績は5試合で打率・333、0本塁打、3打点(14日現在)。181センチ、81キロ。右投げ左打ち。独身。年俸520万円。背番号73。

試合結果へプロ野球日程へ

PR

×