巨人・中島、史上107人目の200号! 今季最多タイ貯金「12」 - SANSPO.COM(サンスポ)

巨人・中島、史上107人目の200号! 今季最多タイ貯金「12」

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中島(右は戸郷)は200号の記念ボードを手にニッコリ。20年目で節目に達した(撮影・福島範和)  (セ・リーグ、巨人6-1中日、10回戦、巨人5勝4敗1分、14日、東京D)ベテランの一発が勝利を決めた。3点リードの六回1死二、三塁。巨人・中島宏之内野手(38)が史上107人目となるプロ通算200本塁打を左中間席にほうり込んだ。

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 「何本打っているとか気にしていなかったけど、何試合前かに『200号やで』といわれて、意識させられたくらい。コツコツと打って長くやらせてもらってきたので、達成できたかな」

 2試合連発の5号3ラン。「6番・一塁」で出場した38歳は記念のボードを掲げ、照れ笑いを浮かべた。

 西武時代に162本、米球界から戻ってオリックスで32本、巨人で6本。移籍1年目の昨季は打率・148、1本塁打と苦しんだ。

 プロ20年目。差し込まれる打撃が多かった昨季の反省点を克服するため、オフの米ロサンゼルスでの自主トレ中では自身の打撃フォームを科学的に分析。グリップを下げて構え、ミートポイントを以前より「6インチ(15・24センチ)前」に移動するよう、精細に調整した。

 オープン戦で12球団トップタイの4本塁打を放ち、復活。分厚い戦力の中で限られたチャンスをつかみ取り、今月は打率・409と絶好調だ。

 「若い選手と一緒にうまくなりたいと試行錯誤してやっている。まだまだ打てるだけ打ちたい」

 3連勝のチームは今季最多タイの貯金「12」とした。前夜に代打でサヨナラ打を放った亀井もチーム野手最年長の38歳。今季の原巨人は“オヤG”が元気いっぱいだ。(谷川直之)

中島について巨人・原監督「6番であの勝負強さ。存在感もみせてくれるのは非常に大きい。今年は春先から非常に強い覚悟で野球に取り組んでくれている」

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