阪神D4・遠藤、奮闘2安打2打点!「多少は慣れてきたと思う」 - SANSPO.COM(サンスポ)

阪神D4・遠藤、奮闘2安打2打点!「多少は慣れてきたと思う」

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遠藤は四回、タイムリーを放つ。徐々に調子が上がってきた  阪神のD4位・遠藤成内野手(18)=東海大相模高=が18日、広島戦(鳴尾浜)に「9番・三塁」で出場。適時打を含む4打数2安打2打点と奮闘した。試合は8-4で阪神が勝利した。

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 鋭い打球が右翼の芝で弾んだ。遠藤が初の1試合複数打点を記録し、確かな手応えを口にした。

 「1打席目で、自分の感覚が戻ってきた感じがした。それがきっかけで満塁の場面も自分のポイントで打てました」

 きっかけとなった第1打席は三回無死一塁からバスターで右前へ。一、三塁と好機を拡大した。これでいい感覚を取り戻すと、1-0の四回2死満塁、アドゥワの140キロ直球を右前へ。ライナー性の打球で2点を追加した。

 これでウエスタン・リーグでは12試合に出場。しかし、この試合前までは11試合で打率・161(31打数5安打)と苦しんでいた。先発で積極的に起用してきた平田2軍監督も「もっと結果を出さないと」とハッパをかけてきた。16日のオリックス戦(オセアンBS)で初打点をマークし、この日もチャンスで一打。ようやく結果が出るようになってきて、将も「まだまだだけど、少しずつヒットが出始めた」と成長に目を細めた。

 「多少は(プロに)慣れてきたと思います。もっと打てるように頑張ります」

 まだプロでの生活は始まったばかり。スターへの道を進んでいく。(菊地峻太朗)

遠藤 成(えんどう・じょう)

 2001(平成13)年9月19日生まれ、18歳。秋田県出身。小3から野球を始める。仁賀保中では本荘由利リトルシニアに在籍。東海大相模高では1年春からベンチ入りし、投手兼内野手。昨夏の甲子園では3回戦進出。高校通算45本塁打。2020年D4位で阪神入団。今季ウエスタンでは12試合に出場して35打数7安打、0本塁打、2打点、打率・200。契約金4000万円、年俸500万円。178センチ、84キロ。右投げ左打ち。背番号「45」

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