大谷、2度目紅白戦登板GOサイン マドン監督「ロケットのように発進する」 - SANSPO.COM(サンスポ)

大谷、2度目紅白戦登板GOサイン マドン監督「ロケットのように発進する」

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紅白戦の第3打席、中越えに2ランを放つエンゼルス・大谷=アナハイム(ゲッティ=共同)  米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)が12日(日本時間13日)、米カリフォルニア州アナハイムの本拠地、エンゼルスタジアムで行われた紅白戦に打者として出場。3打数2安打2打点だった。2ランを放ち、昨季9月11日(同12日)のインディアンス戦(アナハイム)以来、305日ぶりの実戦での本塁打となった。また、13日(同14日)には、投手として紅白戦で2度目の先発登板をすることも発表された。ジョー・マドン監督(66)がオンライン会見で明かした。

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 「朝のZoomミーティングでトレーナーからはネガティブなことは何も聞いていない。いつもの状態に戻ったと思う。きのう(11日)もとても感じはよかった。(ブルペンで)投げたあとも打席に入ったりして、彼自身もいい感じだと思ったと思う。自信も感じられた。次回の登板はあす月曜日だ」

 指揮官は体調面には問題がないことを強調し、紅白戦での先発を明言した。

 7日(同8日)の紅白戦で投手として、右肘手術を受けて以来、674日ぶりの実戦登板。3イニングを投げ、打者10人に対して1安打1失点、7四球と制球に苦しんだ。登板後に腰に軽い張りを訴えていたが、前日11日(同12日)にブルペンで37球を投げるなど、順調に回復していた。

 この日もキャッチボールなどで調整。その後、紅白戦にDHで出場し、開幕投手が決定している左腕、アンドリュー・ヒーニー投手(29)と対戦して、3打数2安打と2試合連続安打をマークした。新型コロナウイルスの影響で中断する前のオープン戦では、打者として9試合に出場し、打率・105(19打数2安打)、11三振だった。

 マドン監督は「彼は(本物の)ベースボールプレーヤーだ。とにかくグラウンドに出てプレーしてもらいたい。マウンドに上って投げ、打席に入る。彼の能力はそれだけ素晴らしいものがある。彼のやり方の邪魔はしたくない。とにかくプレーしてもらいたい。彼はプレーをすればするほど間違いなくロケットのように発進するだろう」と二刀流の才能に最大級の賛辞を贈りつつ、期待を込めた。

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