秋田西が昨夏甲子園出場の秋田中央に大逆転勝ち - SANSPO.COM(サンスポ)

秋田西が昨夏甲子園出場の秋田中央に大逆転勝ち

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秋田西・佐藤はロングリリーフし、大逆転勝ちを呼び、試合終了の瞬間にガッツポーズ(撮影・赤堀宏幸)  2020秋田県高校野球大会が13日、秋田市のさきがけ八橋球場などで行われ、さきがけ八橋球場第1試合(2回戦)は、秋田西が昨夏甲子園に出場した秋田中央に10-8で逆転勝ちした。

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 秋田中央が一回に2点、二回に5点を入れて先行したが、秋田西は2番手の右腕・佐藤拓投手(2年)が二回二死から好救援。三回に2点、四回に2点、五回に1点と徐々に追い上げた。1点差を負った八回二死一、二塁から3連続長打などで一挙4点を奪って逆転し、佐藤が7回1/3を3安打1失点に抑え切った。

 逆転の右越え2点三塁打を放った主将の加藤星那内野手(3年)は、「相手の(右腕・泉陽斗)投手はストレートに自信を持っていると思ったので、それを狙った。捕られそうになったので、落ちてくれ、と思った。こんな逆転打は公式戦では初めて」と笑顔を見せた。

 秋田西・伊藤洋徳監督は、「7点離されたので、『1点ずつ返していくしかないよ』と言ったのですが、夏へかける思いが強かったんですね」と大逆転勝利に感慨深げだった。

 敗れた秋田中央・佐藤幸彦監督は、「生徒はよくがんばった。2人目の投手に対して、私の指示が徹底できなかった。最初にリードしたが、三回の2点、四回の3点のとられ方がよくなかった」と口を結んだ。

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