ロッテ・安田が大忙し弾!2軍出場のち1軍先発 試合後には居残りノック - SANSPO.COM(サンスポ)

ロッテ・安田が大忙し弾!2軍出場のち1軍先発 試合後には居残りノック

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2ランを放ち、先輩たちに迎えられる安田。本領発揮だ(撮影・加藤圭祐)  (パ・リーグ、ロッテ8-6西武、1回戦、ロッテ1勝、7日、ゾゾマリン)完璧に捉えた当たりは最大17メートルを記録した強風の後押しもあり、さらに伸びて右中間席に飛び込んだ。3年目のロッテ・安田尚憲内野手(21)が新人イヤー以来、2年ぶりのアーチだ。

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 「ここまでチームに迷惑を掛けているので、一本打つことができてよかった」

 2連続三振を喫して迎えた六回に、高橋光のフォークボールを捉えての1号2ラン。今季は初の開幕1軍入りを果たしながら、この試合前まで20打数1安打。ようやく結果を出した。

 試合は午後6時開始だが、この日安田は午前7時に起床。午後1時開始のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(ロッテ浦和)に「4番・三塁」で出場していた。1安打を放って移動し、午後4時過ぎに幕張に到着。10試合ぶりとなる1軍での先発起用に応えた。

 チームは連敗を3で止め、今季ホームでは負けなしの7連勝。井口監督は「上に置くなら使わなければいけないし、代打で置いておくんだったら下で試合に出そうと」と主砲候補の育成プランを明かし、目を細めた。

 試合終了は午後9時30分。しかし、安田の1日はまだ終わらなかった。グラウンドに戻り、三塁守備について、鳥越コーチのノックを受けた。無観客開催ならではの、さらなる特訓だった。

 「充実した1日でした」と21歳は汗をぬぐった。8日も2軍のヤクルト戦(ロッテ浦和)に出場してから、幕張へ向かう予定。超ハードスケジュールで、鍛え続ける。(石井孝尚)

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