楽天・浅村、V弾6発目!「4番の仕事」美馬撃ち7号で楽天3連勝 - SANSPO.COM(サンスポ)

楽天・浅村、V弾6発目!「4番の仕事」美馬撃ち7号で楽天3連勝

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浅村が五回に決勝3ラン! 今季の7本塁打すべてがチームの白星に結びついている(撮影・土谷創造)  楽天・浅村栄斗内野手(29)が5日、ロッテ6回戦(楽天生命パーク)の五回、勝ち越しの7号3ランを放ち、8-1の勝利に貢献した。決勝アーチは既に今季6本目。4番打者が勝負強さを発揮するチームは今季初の3連勝。ロッテ6連戦を5勝1敗とし、首位をがっちりキープした。

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 豪快なフルスイングが今季初の3連勝を呼び込んだ。浅村が決勝の7号3ランを放った。

 「もう一度やれと言われても難しい。体が反応した。正直びっくり」

 再現が困難な一発が飛び出したのは1-1の五回1死一、三塁。内角低めに鋭く落ちるフォークボールを捉えた。昨季までの同僚だったロッテ・美馬から放った打球は左翼席へ。悔しさを晴らしたかった。

 「1、2打席目のチャンスで、しょうもない打撃をしていた。三度目の正直で集中して、絶対にランナーをかえす気持ちで打席に立ちました。感触はよかった」

 本塁打は2戦連発で6月30日からのロッテ6連戦で4本目。同カードを5勝1敗と圧倒し、自身が一発をマークした試合は今季7戦全勝。11勝4敗で首位を走るチームをけん引している。

 「勝ちに直結している。素直にうれしい。期待に応えるのが4番の仕事」

 とにかく勝負強い。得点圏打率は5割(16打数8安打、5本塁打、20打点)。今季7発中、6発が決勝弾(逆転2、勝ち越し2、先制2)で、「開幕15試合で6本の決勝打」を放ったのは1963年の野村克也(南海)以来57年ぶり。本塁打と22打点はリーグトップ。打率・351は同3位と好調を維持している。

 西武からフリーエージェントで2019年に楽天へ移籍。昨季は33本塁打を放ち、今季は開幕ダッシュに成功した犬鷲軍団の中心にいる。就任1年目の三木監督は「高い集中力で、ここぞというところで力を出せる。単純にすごい」と絶賛した。

 6月23日から2週間続いた本拠地での試合を終え、7日からは敵地ペイペイドームでソフトバンクと対戦する。昨季はクライマックスシリーズで惜敗(先勝後に2連敗)した相手だけに雪辱への思いは強い。

 「ソフトバンクを倒さないと優勝はない。大事な試合が続く」と浅村。3年連続で日本一を成し遂げた強敵を倒し、弾みをつける。

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