【若松勉 キャンプCHECK】結果を残した巨人の新外国人パーラだが…アウトローの遅い変化球に苦しむ可能性も - SANSPO.COM(サンスポ)

【若松勉 キャンプCHECK】結果を残した巨人の新外国人パーラだが…アウトローの遅い変化球に苦しむ可能性も

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「サメポーズ」を披露する巨人・パーラ =沖縄セルラースタジアム那覇(撮影・福島範和)  春季キャンプ練習試合(19日、巨人5-1中日、沖縄・那覇)新外国人のパーラの打撃に注目した。2安打と結果を残したが、少しだけ気になったのが腰の動きだ。ノーステップ気味でタイミングを取るが、右膝が内側に入った後、もう一度、腰をひねるような動きが目についた。

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 慣れない日本投手との対戦でまだタイミングを図っている段階だろうが、このままではアウトローの遅い変化球に苦しむ可能性がある。3打席を通じて感じたのは長距離打者というよりも、中距離打者ということ。この日からオープンスタンスにしたようだが今後、どう日本の野球に適応していくのか、楽しみだ。

 目を引いたのはパーラの後ろを打っていた育成選手のモタだった。腕が長いが、インサイドに来たときの両肘の使い方、腕のたたみ方がうまい。アウトサイドのボールにもリーチを生かして対応していた。打席での思いきりもよく、相手にしてみれば怖い存在だろう。

 巨人の打線全体を眺めると、坂本、丸、岡本の後ろを打つ打者が鍵を握りそうだ。外国人の出来次第で、得点力も変わってきそうだ。(サンケイスポーツ専属評論家)

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