米9年目の進化へ“ダルノート”!ノムさんの“志”継承「考えることが財産に」 - SANSPO.COM(サンスポ)

米9年目の進化へ“ダルノート”!ノムさんの“志”継承「考えることが財産に」

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投球練習前、ノートにメモを記すダルビッシュ (撮影・山田結軌)  【メサ(米アリゾナ州)16日(日本時間17日)】米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手(33)が今キャンプ2度目のブルペンで36球を投げた。今季から本格導入した“ダルノート”に修正点を記していることを明かした。

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 「気づいたこと、キャッチボール前にどういうことをきょうはやりたいか、次の改善案を書く。考えることは財産にもなる」

 ダルビッシュがウオーミングアップ前、投球練習前、そして投球後と、事あるごとにペンを走らせた。昨季後半からベンチ裏などでメモを取る習慣があったという。

 今年は練習中からポケットに忍ばせたメモ帳に書き込むようにした。11日に死去した野村克也さん(享年84)は、生前に著書「野村ノート」や「野村メモ」を出版。戦術、戦略、野球に対する思考法を言語化していた。SNSなどで大先輩を追悼した右腕も名将に一歩でも近づくため、日々の努力を重ねている。

 この日のブルペンでは最後の1球で95マイル(約153キロ)をマーク。次回は打者を相手に投げる予定だ。メジャー9年目の33歳右腕は“ダルノート”で進化する。

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